hanaさんは今、近所の絵画教室に通っています。
そこは障がいがあってもなくてもどんな子でも受け入れてくれる教室で、
入ったばかりの時(hana 4歳半)はクレヨンすら握れなかったのに、
今(6歳半)では絵の具や筆も使って表現します。
hanaを絵画教室に通わせようと思ったきっかけは、いわばスピリチュアルな能力を持った人に

hanaに絵を習わせた方がいい

と言われたことです。

しかしクレヨンも握れないhanaさんに絵を描かせるということは非現実的でした。
しかし占い好きな私はしばらくして
また違う人にhanaさんの相談に行くわけなのですが、
こちらから絵を習わせたらいいなか?
などと何も聞かなかったのに、

hanaさんに絵を描かせたほうがいい

と全く同じことを言われた時に
ハッと気づいて

絵をやらせるべきだと感じました。
すぐネットで探すと近所に見つかり、
曜日もちょうど通える曜日で、
(当時療育センター、保育園、その他色々とアイドル並みのスケジュールをこなしていたhanaさんでしたが)

これは本当に縁があったんだと思いました。

(結局、もう一人の別の方にもhanaさんに絵を習わせたらいいとアドバイスいただきました。

どんだけ占い行ってるんだ 笑)

絵画教室の先生は自称アスペルガーだそうですが、
hanaさんの気持ちがわかり、
寄り添ってくれるとても良い先生です。

そして現在はタロ君もお世話になっています。

タロ君の描く絵は色彩豊かで電車の絵が多い東横線



一方hanaさんは赤、青、黒を主に使う激しい絵が多い



hanaさんの中には赤、青、黒の感情が渦巻いているうずまきんでしょうね、、、

うん、さく母はそう感じます(笑)

絵を描くこと、色彩に触れること
これらが子ども達の喜びや安らぎに繋がっていけばいいなぁと思っています。