食の安全。
安心、安全なものを。普段なにげなく耳にしたりして無農薬がいい!化学肥料は使わない!と簡単に口にしていました。子どもが小学校に入り食育プロジェクトなど授業で習ったりしてそれでも正直深くは知ろうとはしませんでした。我が家のまわりは水田地帯です。家の建ってる場所ももとは水田を埋め立てています。なので、田植えがはじまりすこしたつと近所の農家さんが訪ねてきます。今日は、ヘリコプターで農薬をまくので洗濯物は入れておいてください!と。ヘリコプター!?最近は便利になったんだね!と思う反面洗濯物についたらやばいほどの農薬を米に使ってるんだ………という不安感。そうもしないと、お米は育たないのか??そして今回、ふるさと21さんについてFacebookで見たり無農薬、有機JASについて私なりに少し調べてみました。有機JASであるための条件ざっくり言うと、
農薬・化学合成肥料を原則使用しない
ということが義務化されています。
「化学的に合成された肥料及び農薬を避けることを基本として、播種または植付け前2年以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年前)の間、堆肥等による土づくりを行ったほ場において生産された農産物
です。無農薬、無農薬といってすぐすぐ作れるものじゃないんですね。まずは土壌を整えるのにも最短で2年はかかるんです!長い年月をかけて、やっと有機栽培が可能になるわけですね。有機JASには、有機JASマークというものがついてます。マークをつければよいというものでなく、
登録機関による厳しい監査を受け、
有機JASの規格・条件を満たしているという手続きを経て、
有機JAS認証米として販売することが許されています。
ただ、有機●●やオーガニック●●という言葉を目にしますがただうたってるだけの商品もあるということです。マークがついていなければ認定されている訳じゃないてすね。そしてパット見、同じことかと思っていた有機農法と自然農法も違いがあるんですね。自然農法は最初、耕さなかったり……草などは抜かず刈ってしく。有機農法は耕し、草は抜く。どちらも、現代農法にくらべて収穫量は少ないそうです。そのかわり、一粒一粒がしっかりしている!とのこと。ぜひ、1度は味わってみたいです。普段、我が家は炊飯器で炊くのですが炊くときも米を研いでから流水20分は水にさらしそのあと炊くまで冷蔵庫で冷やします。これが、
正しいのかわからりませんが以前TVでやっていてきになり実践しています。子どもに安心安全なものをと思ってはいますが金銭的にもなかなかそればっかりにというわけにもいかずそれでも意識は高め子どもたちや家族とそういう話をしながら食卓をかこみたいものです。主人の両親も、私の父も早くに病気で亡くしておりやはり健康は大事だと認識しています。健康のためには、いい食事を!せめて、毎日食べるお米からでも考え直していくべきかなと思っています。でも一番は食べ物の大切さ。生産者への感謝。は忘れず教えていきたいと思っています。【3名様限定】無農薬 新米ご試食セット5合×4パック 白米 モニタープレゼント ←参加中
