ふるさと21 安心の自然米 | よっしーママの日々

ふるさと21 安心の自然米

食の安全。




安心、安全なものを。

普段なにげなく耳にしたりして

無農薬がいい!
化学肥料は使わない!
と簡単に口にしていました。


子どもが小学校に入り
食育プロジェクトなど
授業で習ったりして
それでも正直
深くは知ろうとはしませんでした。


我が家のまわりは水田地帯です。
家の建ってる場所も
もとは水田を埋め立てています。

なので、田植えがはじまり
すこしたつと
近所の農家さんが訪ねてきます。
今日は、ヘリコプターで農薬をまくので
洗濯物は入れておいてください!と。

ヘリコプター!?
最近は便利になったんだね!と
思う反面
洗濯物についたらやばいほどの
農薬を米に使ってるんだ………という
不安感。
そうもしないと、お米は育たないのか??

そして
今回、ふるさと21さんについて
Facebookで見たり

無農薬、有機JASについて
私なりに少し調べてみました。

有機JASであるための条件

ざっくり言うと、

農薬・化学合成肥料を原則使用しない

ということが義務化されています。


「化学的に合成された肥料及び農薬を避けることを基本として、播種または植付け前2年以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年前)の間、堆肥等による土づくりを行ったほ場において生産された農産物です。


無農薬、無農薬といって
すぐすぐ作れるものじゃないんですね。
まずは土壌を整えるのにも
最短で2年はかかるんです
長い年月をかけて、やっと有機栽培が
可能になるわけですね。


有機JASには、有機JASマークというものがついてます。

マークをつければよいというものでなく、
登録機関による厳しい監査を受け、
有機JASの規格・条件を満たしているという手続きを経て、
有機JAS認証米として販売することが許されています。


ただ、有機●●や
オーガニック●●という言葉を目にしますが
ただうたってるだけの商品もあるという
ことです。
マークがついていなければ
認定されている訳じゃないてすね。


そしてパット見、同じことかと思っていた
有機農法と自然農法も違いがあるんですね。
自然農法は最初、耕さなかったり……
草などは抜かず刈ってしく。
有機農法は耕し、草は抜く。

どちらも、現代農法にくらべて
収穫量は少ないそうです。
そのかわり、一粒一粒がしっかりしている!
とのこと。

ぜひ、1度は味わってみたいです。


普段、我が家は炊飯器で炊くのですが
炊くときも
米を研いでから
流水20分は水にさらし
そのあと炊くまで冷蔵庫で冷やします。

これが正しいのかわからりませんが
以前TVでやっていて
きになり実践しています。


子どもに安心安全なものをと
思ってはいますが
金銭的にも
なかなかそればっかりにというわけにもいかず

それでも
意識は高め子どもたちや家族と
そういう話をしながら
食卓をかこみたいものです。

主人の両親も、私の父も
早くに病気で亡くしており
やはり健康は大事だと認識しています。

健康のためには、いい食事を!
せめて、毎日食べるお米からでも
考え直していくべきかなと
思っています。


でも一番は
食べ物の大切さ。生産者への感謝。は
忘れず教えていきたいと思っています。

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