自分が強制力を強く感じる順に
決定していく傾向がありました。
優先順位の判断基準が
強制力の強さって
好きなことややりたいことが優先
…ではないんだね
絶対やらなければならない
無理してでも必ずや
みたいな
これでは
ワクワクもしないし
楽しくもないはず
でもこういうパターンって
実は幼少期に作られているんです。
家族は組織の最小単位
小さな頃から
何らかの家のルールに従ってきた
わたしたちにとって
組織のルールに従うのは
当然のことであり
無意識で従ってきたし
従わざるを得なかったのです。
本当は何にも従いたくないし
何にもとらわれたくないし
自由でありたいと思うけれど
本当の自由を得られないのは
脳でイメージできる自由には
必ず限界があるから
わたしたちが
「自由」だと感じることには
「脳でイメージが可能」という
範囲が存在するんです。
範囲が限られていたら
自由なんて有り得ないですよね
本当は強制力などないのに
リーダーを存在させちゃうから
強制されるように感じる
本当はリーダーなんていないのに
リーダーの〇〇さんが存在すると
リーダーに従うポジションのわたしが
自動的に存在しちゃう
本当はわたしは存在しないのに
このカラダが自分だと思い込んでいるから
「カラダの自分」という範囲でしか
生きることができない
実はめちゃめちゃ不自由なんだ
ってことをいち早く知って頂きたいです
今日もありがとうございます。
笑子（わらこ）
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