マスク制作 | Sabotenのアメブロ編

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えらい事になりましたネ

前回の記事を書いた後 日本中で感染が広がってしまいこんな日が来るとは思ってもいませんでした。

品薄のマスクですが私も手持ちの在庫が少なくなったので この際手作りでマスクを作ろうと思います。

買えないなら無くなった時に手作りしようとは思っていましたが
元々、布製マスクを信用していなかったので躊躇していました。

最近HKMASKのサイトの中で布製でもキッチンペーパーやティッシュを重ねることでサージカルマスクと同じ位の効果があると出ていたので工夫して制作したいと思います。

詳しい事を知りたい方はこのページを見てください。

キッチンペーパーを重ねる時は2枚目を斜め向きに合わせる事で効果が上がるようです。

HKMASK

 

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ここでは型紙もダウンロード出来て大きさも5種類ありますが 今たくさんの型紙や作り方をアップしているサイトも多いので 形は自分に合う物を作りペーパーを挟む部分を工夫すればお気に入りのマスクが作れると思います。


問題は紐なんですが 楽天で紐を購入したのはいいけど発送はいつになるかわからんと言うよーな感じです。仕方ないので使用済みのマスクのゴムを切って洗濯して使う事にしました。

ですがこれもアレンジがきくと思いますので使えそうな紐があればまた探したいです。

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作るに当たって
初めに思ったのが 感染予防という目的の物を自分の手で作るのはやはり心配なので 初めは外出用ではなく自宅用という事で作りました。
普段の掃除の時や就寝用としてです。
 
アベノマスクを見て思うんですが話す度にずり落ちそうになる所が気になります。
なかなか自分にフィットする物を作るのは難しい気がするので
いろんな形のマスクを作りたいと思います。


今回は作り方をアップしませんが 付け心地などを書きますのでマスク制作の参考にして下さい。
 
 
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一枚はHKMASKのサイトから型紙をダウンロードしました。
もう一枚はピンタレストから型紙をとりましたが
大きく鼻の高さが違う物ができました。
 
 
 
 
 
 
マスクの内布は晒しを選びました。
ピンタレストからダウンロードしたマスクの方は鼻の高さが低いので テクノロートで鼻の部分を固定しないと
大きく口を開けた時にずれやすいです。
 
ピンタレストから抜粋した型紙のマスク↓
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私の場合マスクを付けた時にどーいう訳か めちゃくちゃ鼻あたりが痒くなります。
HKMASKの方は 鼻とマスクの間に隙間があるので呼吸も楽で痒みもないです。
 
 
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もう一つのマスクは内布の取り方がちがいます。
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どちらにしても作る時に 縫い代をちゃんと印付した方が綺麗に縫えました。
 
 

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紐の長さを決めるのが少し難しかったですが 型紙を作って布をカットするまでが 意外と時間がかかり
一気に縫い上げてからはなんとなくコツがわかった気がします。
 
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初めての制作でしたが 次回は家族の分を制作したいと思います。
次回からは もっと手際よく出来そうです。
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看護師さんの現場では マスクも洗って使うように指示が出ていると聞きました。
私の知り合いの看護師さんは独身で 家庭を持っておられる人より感染のリスクが低いので志願してコロナ専門のチームに入りました。
 
本当に頭が下がります。
彼女は両親に相談し家族会議をして決めたようです。
しばらくは実家に帰れないので病院の近くのマンションを借りたと言っていました。
すごい事ですね
 
私には何も出来ないですが せめてそんな看護師さんの家庭用のマスクをいくつか作ってプレゼントしたいと思っています。
 
ラム☆