陽射しが暖かいですね。
朝から主人の母がお赤飯を作って持ってきてくれました。
とっても美味しくて、義母のお赤飯をいただくようになり16年。
お料理上手な義母で私はしあわせです。
豆のささげも義母が種から蒔いて収穫したものです。
おかげでささげの収穫時には、こうやって実になるのね。とか目にすることができます。
お赤飯の思い出に、私が小学生の頃。
私の母方の祖母もお赤飯を作ってくれていました。
「おっかし」食べる?と聞かれて、食べると答えるとお赤飯が出てきて、お菓子でしょう?
と、言うと。
「おふかし」と言ったそうです。
その祖母とお料理の品物にダブル感じの料理が多く。
義母には親しみを感じた結婚当初でした。
人生いろいろ生きていると、いろいろ知る。
楽しみの視点もいろいろ。
知らないことも、知った時の感動はすごいよね。