二週間前に術後3ヶ月の受診があり、MRIで傷口の治癒も確認でき晴れて旅行OKの許可もおりました。
それで先週半年ぶりに実家に行ってきました。今回は短めの弾丸帰省ながらがいろいろありました~
まず玄関入るなりSECOMが作動し大騒ぎ‥解除キーを差そうとしても入らず警報器は鳴りっぱなし。
身元確認のための電話に応答するも、異常侵入の疑いは晴れず警報はけたたましく鳴るばかり‥
その後スタッフが駆けつけ何とか警報を解除してもらい、一件落着したのは一時間ほど後の事。
聞けばこの半年の間にSECOM本体の交換があり、解除する鍵も変わっていたようでした。
ひと言、言っておいてほしかった‥あの警報ベルと繰り返す警戒メッセージは恐怖です💀
その後長期間氷止めしていた水栓を開けた途端に、またまたアクシデントが発生~💣
地下水側の蛇口が開栓と同時に一気に全て壊れ、台所・洗面・風呂場の各蛇口から水がダダ漏れ。
冬場の凍結と水道管の錆び付きなど、普段は起きないトラブルが半年の留守で一気に爆発した模様。
仕舞いには唯一使える水道側の水栓からも、シャーシャーと絶え間なく水漏れの音が聞こえます。
その後水道屋さんに来ていただき、診断の結果壊れた水栓の全部交換と水道側の水漏れの処理など、
後日の工事になるため、親戚に頼んで対処してもらうことになりました。
やれやれ~とんだ災難に出端を挫かれ、この日はあっという間に夜になってしまいました。ふう~
翌日は施設に居る母とのリモート面会、午後から休みを取っていた三女と共に向かいました。
コロナがまだ落ち着かないため、一階と二階に別れタブレットを通してのリモート面会でしたが、
母は思っていた以上に顔色も良く、元気そうで我々の訪問を喜んでくれました。
いつも携帯電話では話をしていますが、実際に顔を見ながら話せるのは表情も分かり違いますね。
『いつも皆さんに良くしてもらって有り難いよ~』『わざわざ会いに来てくれて嬉しいよ🎶』
『此処にいればお友達も沢山いるし、楽しく過ごせているよ』『遠くからありがとうね💓』
いつもの母との会話でしたが、感謝や嬉しいと思う気持ちを述べてくれるのにはホッとしました。
また会いに来ることを約束して、15分ほどのリモート面会は終わりました。ではまたね👋😃
面会に行く前に、ランチで腹ごしらえ。三女の案内で、藻岩下のお洒落な石窯ピザ屋さんへGO!
さすが若者のチョイスは違いますね~娘は焼きたてピザセット私は生パスタセット。
久しぶりに本格派の石窯ピザを頂き感激~二人でシェアしても食べきれず、お持ち帰りしました。
この時期の札幌は、ここ数年梅雨のようなお天気が続きます。いわゆる蝦夷梅雨と言われるもの。
私が行った数日間もぐずついた日が多く、帰る日になってやっとこの青空がお出ましでした。
次の帰省はいつになるかしら?実家をめぐる心配事は尽きませんが、成るようにしかならない。
でも私の訪問を楽しみにしてくれている母のためにも、なるべく頻繁に顔を見に行きたいです。