毎年この時期になると、周りでも
「花粉症で辛くって…」
という話をよく耳にするようになりました。
「花粉症があると、お花見に誘われるのも苦痛で」
とおっしゃっている方もいました。
あー、目や鼻を取り出して、
丸ごと洗ってしまいたい
と、私も何度思ったことか・・・。
花粉症は、一旦なってしまったら
ずっと付き合っていくもの。
誰でもなってしまう珍しくはないもので、
こればっかりはしょうがないもの。
食事にも気をつけつつ、
薬を飲んだり点鼻薬をして、
なんとかこの季節をやり過ごせるよう、
我慢と忍耐で乗り切るしかない
と思っていた私。
もし同じように思っている方がいましたら、
ぜひこの先も読んでみてほしいです
嬉しいことに花粉症の症状は、
もうここ数年はほとんど出ていないです
私は小さい頃から、鼻炎がありました。
(アレルギー性鼻炎や慢性鼻炎、蓄膿症と
言われたこともありました)
幼稚園の頃には、よく耳鼻科に通っていたのですが、
鼻の中に入れる吸引の機械?がとっても痛かったのを
今でも覚えています。
アレルギー性鼻炎の薬はいつも持ち歩いており、
ひどい時には飲んでいたのですが、
飲むと眠くなってしまったり、
「このまま一生飲み続けるのかなぁ…
できれば飲みたくないなぁ…」
という不安をもちながら服用していました。
ぽたぽたと垂れてくる鼻水に
その都度対応するのが大変で
(鼻のかみすぎで、鼻周りが赤くかぶれたり)
よく、ティッシュを鼻につめていました。
ちょっとの外出の時には、マスクをつけて隠したり。
(マスクの下の、ティッシュを鼻に突っ込んだ姿は
誰にも見られないように)
30才を過ぎた時だったか、
「私はアレルギー性鼻炎っていわれているけれど、
花粉症?何に反応しているのかなぁ」
という疑問もあり、耳鼻科でアレルギー検査を
したことがありました。
私の鼻の中をのぞいた先生が、
「ありゃりゃ、これはひどい鼻。
おそらく全部引っかかると思うよ」
と。エーーーっつと思いました
(結果、全部ではなかったですが、
ほとんど引っかかっていました…)
それじゃあ、春に限らず鼻水がタラタラしているわけだ…
と、変に納得した私は、
治ることはほぼ諦めていました。
そんな、もう自分の体質だからしょうがない、
一生付き合っていくものだ、
と思っていた鼻炎(花粉症含む)の症状が、
今ほとんどでなくなっています。
EINE(アイネ)さんで心の学びをする中で、
気づいたら症状がでなくなっていました。
気づいたら、というのは、
人間関係等の悩みに取り掛かっていたら、
そういえば鼻炎症状もなくなっている
という感じでした。
人間関係の不調和も、身体の症状も、
心の根っこをみていくと全部つながっていることも
EINEさんで教えていただきましたが、
様々な不調につながっている、根っこにある
「自分が絶対正しい」
等の要らぬ思い込みは、
これからも減らしていきたいなと思います。
EINEさんでは、減らしていける方法も学べます
でもほんと、あの辛い症状が出ないって、
嬉しいです
たまに、鼻が何かをキャッチしたように
症状が出ることもありますが、
薬を飲もう、ではなく
「どうして出ているのかな」
「鼻炎につながる心の使い方を今しているんだな」
と、自分の心の中を点検しています。
これからも鼻炎とはそうやって
付き合っていこうと思っています。
薬を飲み続けることが、
一生付き合っていくことだと思いこんでいた私でしたが、
付き合い方が変わったこと。
薬でなくても改善していけることを
学べたこと、体感できたこと、
本当によかったです
もし、花粉症やアレルギー性鼻炎など、
以前の私のように辛い症状の方がいらっしゃいましたら、
EINE(アイネ)津谷幸子さんが
花粉症に特化したお話会を
2/22夜にzoom開催されるので、
ぜひお話聞いてみてほしいです
身体に出ている症状と
自分の心の使い方のお話は、
今まで見えていた物、症状への見方を
大きく大きく変えてくれると思います
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EINEさんのメルマガの読者様へ
『花粉症改善に向けてのzoomお話会』
2月22日(木)20時~21時半
ZOOMで開催されます
EINE(アイネ)津谷幸子さんの花粉症関連のブログ記事です