お彼岸の入りの今日は、
お義母さんのお誕生日でした
お義姉さん、息子と私の４人で、
ランチを一緒に食べてお祝いしました
昨日、実家の母の若さの秘訣を書きましたが、
母と同年代のお義母さんも、とっても元気
お義母さんご本人は、
「昔のようにはいかなくなったわ～年だわ～」
とよく言っているのですが、
それを聞くたび、
昔は相当バイタリティがあって、
あっちへこっちへと人のためにと
惜しまずに動いていたんだろなぁ
とその姿を想像できるのと、
今もこれだけ元気なのに、
昔はどれだけ
と、思わずにやっと笑ってしまう私です。
８０代、母たちがまだまだ元気でいてくれること、
ありがたいです
（一昨年、２人の母たちと一緒に江の島水族館へ♪）
（隠してしまうのがもったいないくらい、２人ともすごく笑ってます）
お祝いのランチから帰ってきた後、
お義母さんとお義姉さんが、
「これ、みてみてー
」
「すっごく○○（息子）に似てるから
」
「そっくりだからびっくりしちゃった」
と、私に見せてくれたのは、
旦那さんの高校の卒業アルバムでした。
中１の息子は、今ちょうど私と背丈が一緒くらいで
ぐんぐん背も伸びているのですが、
卒業アルバムの旦那さんと、息子。
確かに似ていて、びっくりしました
高３の時には、旦那さんはすでに髭をはやし、
頭もツッパリ風
（言い方古い
）
にしていたそうなのですが、
アルバムの写真をとる前日には
髭もそり、髪も短髪にしたということは
聞いたことがあり、
真面目な感じで写っていました。
卒業アルバムをみせてもらったことで、
ひとしきり、旦那さんの昔のことや思い出話も
皆でたくさんできました
その旦那さんが病気で亡くなったのは、
中１の息子がまだ小３の頃の夏休みでした。
今年の夏で、丸５年になるのですが、
ようやく旦那さんのことも、隠さずにそのまま
ブログで書こうと思えるようになりました。
書けなかった理由や、
隠したくなっていた理由が、
私の中にたくさんありました。
私の人生で起こってほしくないこと、
あってはならないこと、
と心の奥底で思っており、
受け止めること、
受け入れていくこと、
そして消化していくことが、
自分ではしていたつもりだったのですが、
そうではありませんでした。
心の使い方のプロのEINE（アイネ）さんで
再度学ばせていただき、
先日修了日を迎えました。
EINE（アイネ）代表の津谷幸子さんのレポはこちらです
講座講師の田辺優子さんのレポはこちらです
自分をみつめていく道のりは、
私一人では、到底ここまで深めていくこと、
そして消化していくことはできませんでした。
消化していけると、人との関わりも
穏やかさも増して楽になっていけることや、
一緒にいてくれた旦那さんへの感謝の気持ちや、
息子や周りにいてくれる人たちへの
「ありがとう」の気持ちが増してくることを、
今も体感しています。
これからももっと、
深めたり増やしていきたいです
私が私自身と向き合って、
消化して自分の人生を進んでいけるようにと、
毎回真剣に全力で向き合ってくださった
講座受講をご一緒させていただいた雅代さん、
本当にありがとうございました
長くなったので、また改めて、
書きたいと思います