夏の始まりの頃、ずんずん自己探求を深めていました。
ある時ふと頭の中に見えた映像。
うちで何人もの子供たちが集い、私が先生のような感じで、そこにはうちの息子たちもいて。
うちの息子たちと一緒にできて、他の子供たちやお母さん達も一緒になってできること。
自宅を使ってスタートして、ライフワークとして仕事にしていきたい。
人生の時間には限りがある。
社会貢献して、命いっぱい生きていきたい。
浮かんでくることをものすごい勢いで書き出しました。
そして、見えた一本の軸は。
今後ますます情報に溢れ、答えや正解がない世の中を、自分軸を持って、主体的に人生を創っていける子供たちを育てたい。
そして同じような意識を持った大人のコミュニティーを作り、大人の責任で子供を導きたい。
そこから浮かんだのは、現代版寺子屋と暮らしの教室でした。
現代版寺子屋というのは、
昔のように読み書き計算を教えるということではなく、
グローバルな社会を自由に渡っていけるタフな人間力を養う場というイメージ。
広く世の中のことに興味と問題意識を持ち、自分の考えを臆せずに言える力。
他人の考えも認められるバランス感。
自分を信じる力と自己肯定感がキーになる。
そして中身を柔軟に強くしても、器である体がエネルギーに満ちていなければ。
だから、暮らしも大切。
食について。
家庭の食事が子供たちの体を作っている。
生きることは食べること。
コツを知り、料理についての抵抗感を外し、
おうちのごはんを豊かな時間に。
「ハレとケ」のメリハリを持って。
心満たされる暮らしの時間。
日本人として知っておきたい季節の手仕事。
人や物がつながり、拡がっていくご縁。
集い、豊かな時間を共に過ごすことで生まれる、まぁるい笑顔。
まるい=円⭕️
縁、円、宴、園。
「EN-えん-」という名のスペースを創りたいのです。
どういう形でそれを実現していくのか。
数秘学、家族マネージメントセッション、プラウドペアレンティング、色彩知育、フロムキッチン料理講師認定講座、ワークショップ開催。
さまざまな方向から学びつつ、挑戦しつつ、悩みつつ、、私が創りたいカタチを今、
懸命に考えています。
本日開催した、クリスマスリース作り。
フラワーアレンジメント講師をする友人に出張レッスンをしてもらいました。
私は子守りとおもてなし担当。
ワークショップを開催するたび、みんなが楽しいひと時を過ごせるための色々をするのがわたしは大好きだな〜と思います。
自分が裏方で動き、準備し、みんなが楽しかったー!と言ってくれることにやりがいを感じます。
こんなに個性的で素敵なリース達。
この写真を眺めているだけで幸せ。