おやじタイム♨ -2ページ目

おやじタイム♨

今日もまったり、いい湯加減。みんなで癒やされましょう。

仕事疲れのピーク…という言い方だとちょっと違う気がします。


正月明けからこっち、ピークに登りつめたままずっとその状態が続いているので『仕事疲れの連峰を縦走している』とでも表現した方がよさそうです。


かつてこれ程の疲労感を経験したことはなかった…

と思う一方、少し冷静に振り返ってみると、じつはこれに勝る負荷の仕事などこれまで何度も経験していることに気づきました。

つまり。

加齢にともなって体力・精神力が衰えた分、`キツい'と感じる余地が増えた次第で…。


あー、自分でつまらないオチをつけてしまいました。

遠い目でしらけた月を眺めつつただただ夜は老けて更けてまいります。



この先いつまでこの状態が続くかわかりませんが、目先、カレンダーどおりに休めるのはこの週末くらいの見通しです。

なので自転車に乗っておかない手はありません。

まだ少し早いのを承知で越生(おごせ)の梅を見に行くことにしました。








越生の町は、梅林だけでなく家々の庭先や集落のいたるところに梅の樹が植えられています。

本日時点ではおおむね3~4分咲き、ところによって6分咲きといった印象でした。


地域の人たちの生活に溶けこんだ満開の花が甘い蜜の香を放つのはもうしばらく先のようです。








けど、これから咲かんとする若々しい花もまた魅力的です。

少し強めの風にあおられながら、しなやかに枝をなびかせていました。

じっくり眺めていると、もうすぐ盛りを迎える「これから感」のおすそ分けをもらえそうで少し元気が湧いてきます。(笑)








私はてっきり紅→白の順で梅は咲くものと思っていましたが、今年はどうも勝手が違うようです。

過日の大雪のせいでしょうか、紅梅の樹がほとんど蕾のままの花をたっぷり蓄えていました。


これはぜひ、チャンスをみつけてもう一度足を運んでみたいですね。

うまくすれば紅白同時に咲き開くおめでたい風景に出会えるかもしれません。

町全体が紅さした薄桃色の霞に包まれるのですからきっと絶景です。




さて。

越生を後にすると、楽しみがもう一つ。


…むしろコチラが本日の活動の隠れメインといっても言い過ぎでではありません。







ラーショのネギ丼です!


正確には狭山市下広瀬にある「新ラーメンショップ」のネギ丼(並)。

これがもう美味いのなんのって!!

一度食べたらクセになる旨味のかたまり。


私の場合、コレを味わいたいがために敢えて日高方面へ足を延ばすくらいです。







そしてさらにネギラーメン(半麺)をオーダーしてネギづくし!


いや、もー、マジたまりません。(笑)

丼も麺もサイズは小~メガまで選べるので、お腹の空き具合に合わせてオーダーできる点がまたポイント高いです。

この組み合わせでお値段ウレシイ800円也。

超ウマいうえにお得感満載です。




いやぁ、やめられまへんなあ。




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いやホント、すみません。。

ブログを通じて交流いただいている皆さんの記事がどんどん更新されているのに時おり拝読するのが精いっぱい、コメントを寄せることが全然できなくて。


言い訳がましくなりますが、じつはやっぱりこのところ仕事がキツくてもーー…

テンキーをたたく指は攣り気味、PC画面の輝度を抑えても止まない頭痛。

自宅で端末に向かう気力までさすがに湧かず、電脳空間への出入りもお座なりの状況が続いています。



そして迎えた待望の休日。

雨なので自転車に乗れません。orz


長年の活字中毒から近頃やっと解放された私は今さら本など手に取る気もおきず、結局興味の矛先が映画へと向かいました。

洋ピン洋画ではありません。邦画です、邦画。


で、個人的な興味や映画評を参考に観たのはこの娯楽作品3本。

『舟を編む』

『中学生円山』

『横道世之介』



私は映画マニアでも芸能ファンでもないので、詳しい作品評は巷の事情通の方々に委ねます。

けど、なかなか良かったです。実際。

正直あまり期待せずに観た分、想像していたよりずっと楽しめました。


このなかではとくに『横道世之介 』。

TVドラマの延長ではない、言葉少なに`間'をもたせた静かな展開。奇抜ではないけれど、隅々まで見逃したくない映像。

観終わったあとにも、心地よく切ない余韻がしばらく残りました。


人によって好みは異なるでしょうけれど、くつろいだ時間のお伴になかなかオススメです。

邦画侮りがたし。(笑)



やめられまへんなあ。




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いやー、キツい。

この処とにかくキツいです。


その、、、、、仕事が。


詳細については差し障りがあるので書きませんが、久々に休日まる一日ダウンを喫しました。

20代・30代のころ当たり前だった不屈の底なし体力は、もう遠い日の祭のようです。


気分転換に自転車で繰り出しましたが、路肩にこってり雪が残っているので車通りの多い道などとても走る気になりません。

どこぞの丘陵方面に、と立ち上がりかけたマインドもアプローチの段階であっという間に中折れ。

こんな日はまるっきりいいトコなしです。



すっかり萎えた気分のなか、せめて谷底でキノコでも拾って帰ろうと量販ショップ某に寄り道してサーファスのハンドルスタビ(グリップエンドバー)をゲッチューしました。

おやじアタック1号のポジション見直しに続き、さらなるコンフォート化を図る目的です。


で、さっそく帰宅して装着してみます。





先週のコラムカットとあわせて、仕上がりはこんな感じ。


試乗してみると、角度さえうまく調整してやれば何もなしの状態に比べて手首周りがかなり楽ちんです。

ハンドル後方にグリップ端が伸びている分、通常のバーエンドグリップとはまたちょっと違ったユルさがあってこれもなかなか良さげな印象。








さて問題はここからです。


画像をアップでよ~く見てみると…







あれ??


なんで固定用のネジが上側に?


最初、自分が取り付けを間違えたのかと思いましたが、やはりどう見比べても左右で対ではなく同じ形のモノになっています。


ひょっとして、製品を梱包する人がしくったんやろか。。 ○| ̄|_



まあいいです。

走る分には大して関係ありません。


次の休みに天気がよければこのグリップ握って美味いもんでも食いに行きまひょ。

ああ、やめられまへんなぁ。



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