売れ残りの自著、619冊が送り付けられてきたときのキモチ。 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

自分が年収以上のカネかけて、

死ぬ気で世に問うた小説が

山ほど自宅に戻されてきて、

それをうちのマンションへ運ぶ

佐川急便の兄ちゃんから


「チッ」


と舌うちされた日の記憶。 ( ´艸`)






それがこの画像です。。。( ´艸`)

↓    ↓     ↓





段ボール1箱に100冊入って

るんだョ~♡ ( ´艸`)




これが帰ってきたとき、ほんと、しみじみ

笑っちゃったもんね。。。(^_^;)







生きるって

シュールだなぁ~。。。






って。 (^_^;)










これが2012年の3月のこと。







あれからもう3年も経つのか。。。







おかげさまで、この時戻されて

きた大切な初めての単行本





「VICE孤独な予言者」







は、昨年の秋にすべて人手に渡り、

今はもう残り3冊だけが手元にある

状態です。 (^_^;)






うんこ幻冬舎と、出版契約の解除を

求めて争っているのを知った人々や、

友人知人に支えられて、おかがですべての

本を読者の手に渡すことができました。





みなさんよかったら、どんどん古本屋

に出してチョーダイ。。。(汗)







そしたらまた誰かに読んで

もらえるかも知れないもんね。(^_^;)







でも、私は近いうちに、この







「VICE孤独な予言者」


VICE-ヴァイス- 孤独な予言者/幻冬舎ルネッサンス
¥1,188
Amazon.co.jp





を、全文、このブログで晒す予定です☆






今、ちょっと、合間合間にさしはさむ

イラストカットとか、レイアウトを

考えてるんだョ~☆







わしのところには今でもときどき、

家族や知人が自費出版しかかって

いるので止めてください、というメールが

来ることがある。







でも、やりたければやったらいいと思う。







他人は250万円、バカだ、間抜けだ、

詐欺だと言うけれど、わしはなんだか

たくさんの人に読まれた今、







「ああ、かかった金額はバカみたいかも

知れないけど、やってみて本当によかった」






と思っている。







おかげで、自分の言論をどう守って

いったらいいのか、読者とどこで出会えば

いいのか、どうすれば読んでもらえるのか。






安いカネでは決して買えないものが

たーーーーーーくさん手に入りました☆






だから、もしも本人が






「どうしてもこの出版社で、この高額

自費出版じゃないと嫌なんだ!!!」






と思うのなら、それ、天と地と眼に見えない

ソウルや、霊魂レベルでもう、その人は

そうせざるを得ないこともあるのだろうと思う。 ( ´艸`)






まぁ、アレだ。






もう眠くて眠くて、何が言いたいのか

自分でもアカンのだが。







幻冬舎ルネッサンスの出版セミナー

に近く潜入取材してこようと思って

るんだよっていう話。 ( ´艸`)



その次は文芸社な。 ( ´艸`)







今年はそんな感じで、自費出版に悩む

みなさんのお役に立てるよう、自費出版

ネタに力を入れようと思います☆






知人の大物編集者さんにも







「商業出版のマジな話」







などをインタビューしちゃうョ♡ 







商業出版も実のところ、さほど

自費出版とは変わらないんだよなぁ。。。(汗)






結局は、著者が自力で売らなきゃ

いけないことのほうが多いからね。。。







わしも先日、知人の紹介で出版社に

1本原稿を見せたけど、もう充分

わかってるので







「で? 私が何部売れば

いいのだ?!」






と、







内容そっちのけでのっけから

販売部数の話である。。。(^_^;)








まぁ、そんな感じ ☆







人生何事もチャレンジだから、

酒井さんは自費出版のすべてが

悪だとは思わない。







でも、この経験を活かせるか、

活かせないかは本人次第だ☆







大恥かいて泥飲んで、派手に

血反吐吐いて自殺するくらいの

元気&気概さえあれば、人生は

案外どうにかなるんだなというのも

意外と本当だったりして。 (^_^;)






作家志望の人はまず







「志望」







だなんて金輪際言うな。







もう今から






「作家です」






と堂々と名乗るのじゃ☆







夢を叶えるのに、これを言えるか

言えないかって大違いなのだ。







ゼッタイに






「作家志望でーす☆」






などとバカ丸出しのイタ恥ずかしい

セリフを吐くな。






たったいまから、誰に何を聞かれても






「作家です」






となのりなさい!!!







それをまずできる人だけが、

夢の一歩を踏み出せる。






うん。







それは間違いない。






実績なんかはそのあとでついてくる。




そんなわけで眠気が限界

なので寝るョ~☆ ( ´艸`)


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