技解説(アミーゴ編1) | 旧ブログ過去記事置き場(仮)

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技解説





エルボー(左右エルボー)

プロレスの基本技の一つ。
アミーゴは特に左右の腕で続けざまに
エルボーを放つ左右エルボーをデビュー時
から愛用している。





裏投げ


序盤の攻防(主にカウンター)にて使用。
通常はアームドラッグなどが使用される
場合が多いが、アミーゴはこの技を
使用する。
因みにキンプロでは第8弾に内藤哲也と
馳浩のブーストカードとして
収録されており、レアリティはRR。



アイアンクロー



手で相手の顔を掴みダメージを与える技。
この技でギブアップを狙うのではなく、
アミーゴはサミング代わりに使用するが
若手レスラーと対戦した際にこの技で
ギブアップされてしまったことも。



ドラゴン・ロケット


場外の相手に向かい飛び込み体を
ぶつける技。
メキシコ遠征前から使用していた技の一つ
であり当時の技名はトペ・スイシーダ。
相手に避けられ鉄柵に激突して以降封印も
帰国後ドラゴン・ロケットと名前を変え
再び使用している。
アミーゴが使用するドラゴン殺法その1。




ドラゴンレッグロールクラッチ


相手がうつ伏せのとき、その上から自分の
両足を相手の両脇に引っ掛けるように
差し入れて、相手を横方向にひっくり返し
そのままジャパニーズ・レッグロール・
クラッチに持っていく技。
アミーゴが使用するドラゴン殺法その2。




正面式ドロップキック



主にアミーゴが相手の連続攻撃を
受けきった後に使用する連続技。
まず正面式のドロップキック(画像上)を
ヒットさせると素早く起き上がり、
現在主流となっているドロップキック
(画像下)を繰り出す。
実は隠れドラゴン殺法である。

メキシコ遠征前は低空ドロップキックを
使用していたが、現在は使用していない。



アミーゴ・フェイスロック


腕で相手の首を捻り締める技。
アミーゴは相手の両腕を極める変形式を
用いており、相手の体力を削るために
この技を頻繁に使用している。



ツームストンパイルドライバー


オカダ・カズチカ使用することで
お馴染みの技。
メキシコ遠征前はこの技で3カウントを
迫ることも少なくなかったが、
現在は相手の頭より先に自身の膝を強打
してしまい、全く相手にダメージを
与えられない状態が続いている。

ほぼ確実にカウント1で返されるあたりが
ピンクのあのレスラーによく似ている。




ダイビングボディプレス



メキシコ遠征の集大成として修得した技。
寝た相手に対しコーナー最上段から飛び、
体を浴びせる技。
しかし観客へのアピールの長さが原因で
膝剣山を喰らってのたうち回るムーブが
お約束となっている。

成功する場合は必ず素早くコーナーに
登るが、ゆっくりコーナーに向かうと
観客席からクスクスと笑い声が漏れる。




金的攻撃(急所攻撃)



技名の通りの技。反則攻撃でもある。
この技の後すぐに丸め込むこともあれば
場外にエスケープして体勢を整えるなど
様々な場面で用いる。




イス攻撃



その名の通りイスで攻撃する反則攻撃。
アミーゴは試合を決めるラッシュの
口火として使用する。
通常はブーイングが起こる技だが、
アミーゴが使用すると大歓声が起こる。
巷ではアミーゴのようなレスラーを
「ベビー系ヒールレスラー」と呼ぶらしい