SNSまとめ
明日は中京テレビの夕方の番組に畑から生出演です。
レポーターさん無しのソロ出演でスタジオの方々とお喋りのため本番3時間前からスタンバイしてリハーサル。大変だー!
もしかしたらテレビの生放送って初めてかも。いい経験になりそうです。
しっかり碧南の人参をPRします。
ぼちぼち稲作部門も動き出しているので半田に出勤する事が増えてきます。
ちょうどいい感じの定食屋さんみたいなのが近くにあると嬉しいなーと思いますがまだ見つけられずにいます。
半田では就農当初を思い出すひとり農業も多いので、そんなところでもない限り休憩も取らずに作業をしがちです。
今月からラジオの収録が始まります。
初月ゲストには碧海の食の大御所お二方に快諾いただきとても楽しみです。ありがとうございます。
本放送分はあまりディープにせずマスに向けたトークを意識しつつ、じっくり聴きたい質問とその答えはPodcastに持っていきます。
今一番楽しんでいる仕事です。
今年から始めた団子屋のスタンプカードもすでにブルーカードをクリアしてゴールドカードに辿り着くツワモノのお客様が数名いらっしゃるようです。
新しい団子スイーツもすでに開発は完了していて早いとこ世に出したいところですが春先のイベントが増える時期まで練り上げます。
団子屋は仕組みづくりに力を入れています。
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2月もかっ飛ばそう。
カラフルポテトの季節。
今年は面積をちょっと拡大します。
いろんなところから種をかき集めているので毎日どんどん箱が増えていく!
人参も尻まで丸く太っていい時期です。
冬人参を4月ころまでかけて収穫、5月の春人参から7月の初夏人参までうまくつないでいきます。
今日は来年度の町内会長として一回目の顔合わせでした。
他の地区の会長さんと比べて年齢はひと回り、ふた回り下です。その中に小学校の頃の担任の先生がいました。
「いつも見てるよ、新聞も切り取ってるよ、啓之くんはあの頃からずっと変わらないな!」
僕のことを名前で呼ぶ人はほとんどいません。
そういう人の前に立つと初心に返りビッと気が引き締まります。
どうやら頻繁に会議であったり役職業務がありそうです。平日日中業務も多々あり、これも自営業者が選ばれる理由のひとつです。
色々勉強になるだろうし、これまでおざなりにしてきた地域貢献活動のひとつとしてがんばっていきます。
今日の中日新聞に掲載していただきました。そして、今週土曜は東海テレビ「ぐっさん家」!
年明けから新聞、テレビ、新聞、テレビ、と連続して取り上げていただいております。感謝です!
10年前、「若い奴が農業始めたから最初だけ面白がって取り上げられてるだけだよ。どうせすぐ消えるよ」って言ってたヤツ!見てるか!残念だったな!笑
この後はリモートで講演。
農業版しくじり先生2022verをお送りします!
今日目にしたネタで痛いほどわかる話があった。
【状況報告を行動要求にさせない子育てをしなければいけない】
子供の発する「のどがかわいたー」の言葉が=「のみものとってー」になっていないか?という話
家庭内でなら無償の愛をくれる人がすぐさま動いてくれるだろうけど、いざ外に出たら他人に不快感を与える原因になる。
スタッフにもいる。
「機械が壊れましたー。」
「◯◯が在庫切れで作業できませーん。」
だからどうした?と思う。というか言う。
本人は機械が壊れましたと伝えた=修理をお願いしたはずですがなにか?という顔をしている。
機械を壊してしまいました、修理をお願いできますか?がなかなか言えないようだ。
そもそも機械が勝手に壊れたんじゃなくて壊したんだろ。在庫切れなのは管理担当のおまえがサボった結果だろ。という気持ちも乗っかって不快感は非常に大きい。
これは別に今の若い子とかいう話ではなくて昔から変わらずいると思う。
甘やかされて育った子に多い。親が気が効くばかりにこういう子に育つケースもある。
自分自身も改めて我が子にきちんと伝えようと思った。
子育てだけでなく人育てもいっしょ。スタッフにもきちんと伝えていこうと思います。
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今日も放送見るの緊張した。でも楽しかった!
朝は中日新聞の影響でダンゴヤハチが盛り上がって、今はぐっさん家の影響でカラフル人参の方が盛り上がっております。
良いもあれば悪いもある。早速妬み僻みのアンチコメントが沸き出てきました。もう仕方ない事だけどね。相手にしません。
忙しない一日で気疲れしたけど、またここから落ち着いて仕事に集中しよう。
まだまだ鈴盛農園の人参は出荷が続きます!
テレビ新聞ラジオに雑誌、なんでもご依頼お待ちしております!
あー、今日はがんばった!日本酒だ!亀齢と農口尚彦研究所の生原酒をしこたま飲もう。
昨日、機材のトラブルがあったのでキッチンカーにヘルプに行きました。
数ヶ月ぶりに営業中のハチを見て思わずニッコリ。団子担当のリカちゃんこと山本さんの接客がとても良かったからです。安心しました。
その後もお客様の声を聴いていると、テレビ見たよ!の声が多く、番組内では団子の話は一切していないので、鈴盛農園=ダンゴヤハチという認識が広まっているのを感じました。
実験大好き人間として、次の商売は鈴盛農園感を全部排除してスタートしたいと思っています。
新しいお店ができたなーと思っていたら数年後に実は鈴盛農園が運営元でした!とかネタバラシするの面白そう。
「やりすぎるとますます友達いなくなるよ。違う業界に入るたびにその業界の人たちに嫌われてるじゃん!」
そう言われた時、核心つかれて思わず笑った。
不器用で、強引で、本当に未熟者ですが、今日も自分らしくやっていきます。止まってる暇ないからね。
ぐっさん家の放送後、ぐっさんどうだった?俺も会いたいよ!といつもの何倍も男の人に声をかけられ、いかに山口さんが男性人気が高いかがわかった。
ビール会社がこぞってCMに起用したいと取り合っていたのも納得。
チームナックスの森崎博之リーダーが来てくれた時には北海道からの注文がとてつもなかった。
KAT-TUN上田竜也さんが来てくれた時は放送前からTwitter等駆使してファンの方がうちを特定して大量注文が入った。ジャニーズの強烈さを知った。
さすがタレントさんたちは明確な戦略のもと活動されているだけあって万人受けしつつもコアなところは強固にガッチリ掴んでいる。
農産物の販売をしていくにも当然ターゲット層というものがあり、そこをめがけたデザインや広告、イメージ戦略が必要。
当たり障りないものしか作ってないのに富裕層に買って貰えれば上手くいくんでとか言ってるの聞くとキツイなーと思う。
鈴盛農園は相変わらずの地域密着路線でいきますが、ダンゴヤハチはステージを広げていきます。
遠くて行きにくいなーという方、もうしばらくお待ちください!
pitchFM83.8 鈴盛農園presents農業ラブソング
本日初回収録日でした!
ゲスト回は現地に赴くスタイルで、日本料理一灯さまをお借りして長田料理長と白たまりの日東醸造蜷川社長をゲストにお招きしました。
快くお受けいただいたお二人に感謝です。ありがとうございます。
プロの料理人が使いたくなる農産物とは?
農産物・食品の輸出に必要な考え方?
経営に影響を与えた言葉は?
一点突破!100件を超えるラーメン屋さんとの取引の秘訣とは?
みなさん取材慣れして何度も同じ質問に答えている方ばかりだと思いますので、鈴木なりの視点と切り口でお話を聞いていくのがこの番組のポイントです。
挑戦したはいいものの、リサーチから構成、台本書き、これを一年続けるの大変かも…と思いつつもやっててとにかく楽しい!
放送開始が楽しみです。
碧南市で純然たる農業新規参入ってうちが最後でそれから10年間誰もいないんじゃないか?そんなことないのかな?気になるなー。
もちろんイケイケ農家さんの息子さんの親元就農は何件もある。機械から車から一気にバリッバリの新品に更新して規模拡大に励んでらっしゃる。素敵なことだと思う。
碧南市内は明らかに強い農家に資源が集中してより強くなっていってる。
新規参入のしづらさは10年前から変わってないどころか難しくなってるのかもしれない。
あの頃の自分みたいに「どうせ俺には何にもねーよ!でも絶対やるんだよ!クワ一本で畑全部耕してやるよ!いつか見てろよ!」というような若い子は出てきたんだろうか。
もしそんな子が出てきたなら真っ先に鈴盛農園に喧嘩売りにくるだろうけどまだそんなこともないからいないんだろうな。
10年後の碧南農業はどうなってるか、楽しみ楽しみ。
写真はカラフルポテト畑です。
マイナビ農業農家の課題解決ゼミpowered by kubota オンライン配信ご視聴いただいた皆様ありがとうございました!
このイベント、事前の打ち合わせから非常に濃い内容でした。講師の佐川さんが参加者の方にひとつでも多くのひらめきの種をまきたいというエネルギーが伝わってきました。
久松さんは相変わらずの鋭さで本質を拾い上げてらっしゃいました。3冊目の書籍の出版という嬉しい発表もありました。
この濃度はリモートでは出せなかったかと思います。楽しかったー。心地良い疲れ!
みなさま本当にありがとうございました。
今回見つけた素敵なテクスチャー。
脳内で美を認知する領域と、倫理的な正しさを判断する領域はほとんど一緒だそうです。
だから自分にはアートに触れる時間が必要なんだなー笑
なにか新しいことを始める時、自分は【色】から考え始めているかもしれないと気づいた。
Illustratorを使うようになってから15年、ここぞ!という時はプロにお願いしつつ、基本的なデザインは自分でやっているからかもしれない。
鈴盛農園は金と黒、
スウィートキャロットリリィは当然だけどオレンジと緑、
ダンゴヤハチは水色と白、
半田ライスセンターは黄色、
ラジオ・農業ラブソングはピンク、
色ってその人が出ると思う。
音楽も同じ。
鈴盛農園はHIPHOP、
ダンゴヤハチは今はJ-POPで最終的にJAZZ、
半田ライスセンターはNew countryと見せかけてROCK
農業ラブソングはMixture
テーマカラーやテーマミュージックを決めることで行動指針やキャラクターも見えてくる。
ちなみに、自分が思うイメージと世の中が思うイメージは必ずしも一致しないのが世の常なので、そこを調整するのにも色や音楽はスケールとして使いやすい。
生きることで描いて奏でる、これが自分なりのアートなのかもしれない。