キヌサヤとスナップエンドウが全盛期です。
子供らが収穫してくれるので、じつは豆とりって数があるから結構大変なんですが、助かってます。
さて、バスが天ぷら仕様になったことで、その他の部分も一気に我が家仕様に改造中です。
農繁期なんですけどね(笑)
久々に溶接機を出してきて製作。
この位置に、シートベルトや座席の足を固定してるボルトに抱き合わせて、車体としっかり固定していきます。
数ミリのズレが後々にキチッと全体が止まらないことにつながるので、ボルト止め用の穴あけ作業などは、かなり慎重に行いました。
そんなこんなで、見事に8席確保がバチっと決まりました、気持ち良い!
ただ、肩のラインが揃ってないことが悔やまれます。
3列目と4列目のシートの足の骨組みの固定位置が違ったのか、よく分からないけどズレちゃったけど、まあ座れるから良いことにしました。
ベットの木枠作って天板の板を引っ張り出してきて削って面を揃えて切り張り。
この天板は、先代のハイエースのベットに使った木と同じもので、我が家の山のヒノキです。
僕が豚小屋を建てる時に山から出してきた材で、太すぎる木は製材に回したものです。
思い入れがある板です。
僕の仕事は基本やっつけなので直角や水平は計らないのですが(笑)
割と良い感じです。
奥まった位置にタンクがあるけど、天ぷら給油の際も天板が3分割になっているので問題なしです。
縦 130cm
横 150cm
のベット完成!
ベット下にはポリタンクや大型の寸胴などが高さピッタリで収納できます。
この形になってこそ、我が家のハイエースという思いがこみ上げてきて、ようやくウチの車になったなと嬉しく思ってます。
あとは、本来ならメインキーについてるはずのキーレスが、購入した際にはメインキーごと無かったので。
社外のキーレスを設置。
ダッシュボード裏、エアバックの横あたりに集中ドアロック関係の配線がおるので、12vもアースもロックもアンロックもここから全部バイパス。
あとはキーシリンダーの下の配線の束の中からウィンカーの緑-黒 と緑-白とにバイパスして完成。
先代のハイエースみたいにアクチュエータの取り付けがなかった分、驚くほど簡単にキーレスの新設も完了しました。
だいぶ整いました。
あとは、リアゲートのサビで穴があきそうなとこの板金塗装です。
さてさて農繁期、どこまで車イジリして遊んでられるのかー(笑)
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