「これが気分よく過ごせるわ~」
と気づけたら、こっちのもんだ!

どうも~ゆかりです!

今日はね
気づきが大事っていうお話をしたいと思います。

子どもが何かをするときに
大人から見て
「こうやったほうが、

簡単にできるのに」

とか
「宿題先にやったほうが

そのあとゆっくり過ごせるよ」
とか

「早く寝ないから、

朝眠くて起きれないんだよ」

ってね
おとなは子どもよりも

経験しているからこそ伝えられる。

ってことはですよ、
子どもはその経験をできる

チャンスだらけの日々ということです!

経験するから、体験するから
やってみてどうだったのか?がわかる。
やってみたからこそ
自分のやりやすいやり方を

見つけることも
こうすればいいのか!という発見も
自分で見つけることが

できるということです。

それがうれしい気持ちになったり
喜び、楽しみにつながってくる。

私、天才じゃん!って思える瞬間に

ワクワクテンションが上がってくる。

ってこと。

じゃぁどうすればいいんだい?ということなのですが

見守ることがめちゃくちゃ大事!
ここが、最重要案件で
自分でやってみて気づいたほうが
間違いなく自分で生きる力が育つ!



見守るが大事なのは知ってる。

とはいえ
ついつい気づいたら言っちゃってる。


言っちゃってると気づいた

そこのあなた!
おめでとうございます!!
気づきましたね~^ ^

私、言ってるな~と気づいたら、
そのあと、どうするか?

どうしたいか?
ということです。

例えば、ついつい言っているのには
絶対なにか、

あなたの中にある
子どもに伝えたい思い、
気持ちがあるからだと思います。

例えば

「ぐずぐずしてるからそれを見てるのが
イライラするから、言っちゃってる」
だとすれば


どうしてぐずぐずしていることに
目がいくのか?

イライラするのか?
ということです。

きっと
もっとスムーズにできるのに。
という思いがあるんじゃないかな。
早くしてほしいという気持ちも

あるかもしれません。

スムーズにできるって信じてる

できるはずなのに
できない現状を見てイライラしているんじゃないかな。

そう。
うちの子は出来る子だ!と
実は心の奥底では信じている!
だからこそ
できてない現状にイライラしてる。

ってことも考えられるということです。

これは一例ですが
どう思っておられるのかは
話しを聴かせてもらわないとわからないけれど

あなたはあなたがどう思っているのか?の

話しをすることで
自分が本当はどう思っているのか?が

わかる。ということです。

その感情ってめっちゃお宝〜

気づいていなかった

自分の新たな一面を知れるって

最高にワックワクすっぞ!←なぜか孫悟空風

実はね

末っ子が宿題を後回しにするタイプの子なんです。

毎日、寝る前に、眠い目を擦りながら

宿題をやっていて

「やらなくてもいいよ」

「それよりも、しっかり寝て、

体を休めて欲しいよ」

と伝えるも、

必ず宿題をしていくという

意思が強い部分を

持ち合わせている末っ子ですが

 

先日、日曜日に子ども会で遠足にいく予定が

決まっていて

「日曜日はきっと疲れて返ってくるから、
早めに宿題していたほうがいいかもしれないね」

と伝えていました。

 

日曜日、遠足から帰ってきて

一緒にお風呂に入っていた時に末っ子が

「金曜日に宿題終わらせたんやけど、

金曜日に終わらせるのいいな〜ニヤリ」と

急に話してくれました。

(金曜日に宿題してたのは知らなかった)

 

今、そこに気づいたんやねー!

そうやろそうやろー!とね

口うるさく、口すっぱく言わなくても

いつかこうして

自分で気づくことができる。

 

この気づきがめっちゃ大事なんです。

気づいた時の気持ちが

インプットされたわけです。

 

じゃぁ、その後どうなったか。

眠い目を擦りながら宿題やってます笑い泣き

 

そう。とはいえ、忘れます。

仕方ない。だけど経験はした。

だから、やろうと思えばできるんです。

 

本当はどうした方がいいのか?も

もう知ってる!

だから、いつやるか?は

子どもに任せる。

 

次、また同じ体験をして

同じことを繰り返したら

その時は

そのまま

前の時も早くにしていたから

日曜日、宿題のこと考えずに過ごせたよね!

どうして、できないんだろう?

本当はいつにしたいと思ってるの〜?

 

ってね、子どもがどう思っているのか?

どう考えているのか?を

子どもに聴けばいいんです。

 

やるもやらないも子ども次第。

信じて見守る。

子どもの中に、

どうしたいか?の答えがある。

だから、そのままを受け止めるということです。

 

まずは気づけたことが素晴らしい。

その気づきをどう活かすのか?は

子ども次第だし

その後、

子どものことを信じているおとなとの

コミュニケーションで

どんどん活かせていける!

ということです。

 

経験、体験って気づきをくれます。
だからいろんな経験体験をした後に
いろんなことに気づける
親子のコミュニケーションを
めっちゃ大事にしていきましょう!

では〜

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございます。