「話しかけんといて!」
と娘に言われ、
初めは
「なんでそんな言われ方しなあかんねん」

って一瞬、

スーパーサイヤ人みたいな感じで
一気に自分がボッって燃え上がった

感じがしたんだけど
それも一瞬で鎮火できたお話し。

どうも~ゆかりです。

 

つい先日、本当にあった話しで

急になんの前触れもなく娘に

聞きたいことがあったから

何回か問いかけました。

そしたら

 

「話しかけんといて!」

 

と、ブチギレられたわけです。

 

私の反応を順に辿ると

へ?とまず目が点になる

 

 

なんかわからん娘の急な怒りに驚き

 

 

「なんでそんな言われ方されなあかんねん」

と、怒りで返事をする

 

 

怒りで返事したのち

ハッと私は気づいたんです!

ハッと気づいた後の私は

 

 

あ〜キタキタキタキター!

待ってたよー!

あーこれが反抗期かいな〜もぅ〜

娘っちも反抗期が来ないんかと

思ってたわよ〜

やーん、うれぴー!!!

 

 

 

となって

その後、何もなかったかのように

いつも通りに過ごしました。

 

どうしてこう思えて

いつも通り過ごせたかというと

実は、私。

 

私自身の反抗期が酷すぎて

自分の子どもは

私の反抗期の酷さを

越してくるのか?と

めっちゃワクワクしてました!

 

 

息子は残念ながら

私を越すことはなく

なんなら

いつ、反抗期やった?という感じ。

残念無念。

 

で、ここにきて

きたーーー!

ですよ!

待ちに待った!

 

この後、どうなっていくんだろう?と

思いながら

話しかけんといて!と言われたので

律儀にその約束を守ろうと娘に

 

「察しては無理やからね」

「話しかけないから、安心してね」と

ラインをして3日。

 

さぁ、この結果

どうなったかというと

 

どうしても話さないといけないことが

出てくるんですよね。

親子ですしね、

会話を全くしないで過ごす方が

実はめっちゃ難しい!

 

だけど、私は律儀に守ります。

「話しかけんといて」と言われたので。

(よっ!頑固者!)

 

そしたら娘から

バツの悪そうな表情と姿勢が

ひしひしと伝わってくるではないですか!

 

なにか思ってることがあるんやなーと

娘から何を言われたわけではないですが

そう、受け取りました。

 

で、その後はというと

話しかけんといて!の前と同じ関係。

なんなら、その時よりも

よく話すようになった!

 

子どもだって

イライラするとき

機嫌の悪いとき

ある!

ありますよね。

だけどね、これ、

いちいち子どもの感情に巻き込まれなくていいんです。

 

あら〜あなた今日、

そんな気分なのね〜って受け止めるだけでオッケー!

 

なんで?どうして?何があった?

ってしつこく聞くと

さらにヒートアップさせちゃうのよー。

これ、経験済み。

「うるさい!」と言われます笑

 

あら〜そうなのね〜

まぁ〜そのうち話しかけてくるやろう。

そのうち機嫌よくなるやろう。

って受け止めるだけでオッケー!

 

イメージは野球のキャッチボールね。

 

受け止める!

 

相手と同じネガティブな

気持ちや同じ気分になる必要はなし!

だから

 

どう受け取ったら

イライラが持続しないか?

ということです!

 

イライラしてもいいんです。

腹が立ってもいいんです。

その気持ちを持続させるのも

すごい体力を使うことだから

持続させないで

すぐに切り替えるために

受け取り方をポジティブに変換する練習をして

楽しい毎日にしていきましょう!

 

では〜

今日も最後までよんでくださって

ありがとうございます。