当たっちゃった チョーレアなJAL国際線機内販売の一瓶 | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

今はなき名店監修のランチ

 

日本までのヒコーキ、

8時間弱もかかるので、ずっと起きている方は、少数派です。

座席に長時間縛られているのはかなり苦痛だし、

KIKIみたいにエアーシックがあればなおさらです。

赤ちゃんたちにとっても、

気圧は変わるし、

配膳などのカチャカチャした音は絶えずするし、

泣いちゃう気持ちも分かります。

 

長い機内で、気分転換と言えば、お食事。

一人で搭乗している時は、ほとんど飲食しないKIKIパパも、

KIKIが一緒の時は、いつげほげほし始めるか分からないから、

すぐ飛び出せる態勢で、ずっと起きています。

スリッパは、通路側に向けて置き、

シートベルトでまごまごしないように、ラッチの部分は露出させていて、

横になっていてもうつらうつらです。

時間つぶしになる機内食、

据えられたお膳は、あの”パリス・ハワイ”監修のランチ。

 

 

 

 

 

 

大変な評判だったのに、あっという間に姿を消してしまって、

もう行くに行けないお店だから、

ヒコーキの中で味わえるなんて幸運。

復活の記事を目にしたこともあるので、今はどこに行ってしまったのやら。

 

サーモンとアヒの炙りのお皿の華やかなこと。

インゲンとブロッコリーのリゾットも、ぼろぼろの胃に優しそうだし、

いつか機内でお食事できるようになれたら、KIKIに食べさせたいなあ、

そんな気持ちで味わいます。

パンデミックで翻弄されたフードサービスのお店は数多く、

パリスハワイの今もどうなっているのやら、

なんていろいろな想いや物語がアタマの中でぐるぐるします。

 

KIKIは何も食べられなくて、かわいそう。

ただ、モーレツに食欲があるKIKIも、

ヒコーキのにおいや、揺れで、げんなり。

まったく食欲はありません。

いまは、すこしでも長く、穏やかに寝ていられますように。

 

 

 

 

 

 

森伊蔵の機内販売再開

 

起きていると、よけいに長い東京へのフライト。

あまりお世話になることもない機内販売雑誌をぱらぱら。

ちょっと良いニュース発見。

去年の末から姿を消しちゃった機内限定品の販売が再開しました。

鹿児島の芋焼酎”森伊蔵”です。

 

いまだに街のお酒屋さんに並ぶことはなく、

買いたいと思って探すと、もともと一升瓶で3000円強のお酒なのに、

4合瓶(720ml)がなんと2万円弱。

転売ヤーどころか、お酒屋さんや、大手オンラインサイトまで、法外な値段で売ります。

 

JALの機内販売なら、カード割引をしてもらって3060円、

税関でも課税済みのお酒として消費税・関税はかからず、3本以上でも税負担がありません。

この日は、ママとパパで1本づつお願いしたら、

機内販売終了間際、

 

「余りました」

 

CAさん、わざわざ声をかけてくれました。

 

 

 

 

 

 

いっぱい買えても飲み切れる訳もなく、

ほとんどは、おつかい用。

なかなか買えないとなると、おいしい芋焼酎、という以上に期待値が高くなっていて、

ほぼもれなく、すっごく喜んでもらえます。

 

 

なんと当選! それはレアな一瓶

 

日本に着くと、小弟に受け取ってもらっている宅配品や郵便物をどっと渡されます。

その中に、こんな箱が一つ。

JALの鶴丸も鮮やかなかなり大きな箱です。

何を注文したのは思い出せず、

なんだろう・・

 

ただの段ボール箱でも、ちょっと特別な感じ。

ちょっとわくわくしながら、開けてみると。

中には、

また大きな箱、それも木箱です。

そこに添えられていたのが一通の案内状。

 

 

 

 

 

 

冴えた赤い地に、

”MORIIZO &JAL 25th Anniversary”

煌めく金文字。

 

「当たったあ!」

 

JALの国際線の機内販売から森伊蔵が消えていた年末年始、

CAさんから、抽選ならありますよ、

と教えてもらって申し込んだのは、

ちょっと特別な森伊蔵。

 

 

 

JALホームページより

 

 

 

なんでもJALの国際線機内販売用の”森伊蔵”4合瓶を発売して25周年だとか。

申し込んではみたものの、

かなりの高額だし、

きっと倍率も高そうで、

ぜんぜん当選しそうにありません。

 

そんな時に限って、ビンゴ。

 

ちょっと散財になったけど、

なにしろ、12年の長期熟成の森伊蔵って、そうお目にかかれないし、

たった250本の限定発売です。

 

 

 

 

 

 

立派な木箱から現れたのは、楚々とした白磁の瓶。

箱の重厚さとは対照的に、明るくシンプルな印象。

お酒自体は美味しいに決まっていますが、

ちょっと困った気分。

嬉々として飲んじゃおう、にはあまりにもったいないお酒。

 

いったい、どんなシチュエーションで封を切ればいいんだろう。

それを考えるのも楽しみです。

 

 

 

 

 

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