第2次麻生内閣早期実現期待
麻生太郎前首相
鳩山首相の矛盾を指摘
安全保障の本質を語る
普天間を語る
政治家の責任とは何かを語る
郵政民営化の審議のあり方を糾弾する
拡散希望
「為公会 麻生太郎先生 例会挨拶 」(麻生太郎ホームページより)
http://www.aso-taro.jp/diary/2010/03/20100325_1269492739.html
動画はこちらから 松本純Channel http://www.youtube.com/user/junmatsumoto031109
http
例会挨拶10・05・27」
【要旨】
● 国会の会期末まで残り2週間あまりとなった。鳩山首相は、普天間飛行場の移設問題の解決に向けて、「職を賭して」など、いろいろな表現を使っていたが、5月31日までに決定するという話に至るまでに、どういう経緯で今の形で決着しつつあるのか思い返して欲しい
● そもそも、昨年9月に環境アセスメントもほぼ終わっていたものを、「この案ではダメだ」と言って差し戻してスタートした。しかし、普天間飛行場をキャンプシュワブ沿岸に移設する案が、なぜダメなのかという明確な説明は1回もなかった
● そして今、約8ヶ月ぐるぐる回って元に戻る。自民党の原案とほぼ同じものになるのであれば、この数ヶ月は何だったのかということになる。沖縄県民からすれば、「俺たちを愚弄している」としか思わないだろう
● 結果的に元に戻るとなれば、日米の同盟関係を考えても、「甚だ日本は信頼できない」ということになる。「トラスト・ミー」と言った通り、ちゃんと元に戻したというような冗談は通じない。極めて責任の重い話で、鳩山首相1人に振り回されたという話ではなく、内閣としてやると言っていた以上は、責任をきっちり取ってしかるべきだ
● 普天間飛行場の移設問題は、自民党の多くの人たちの労力を結集して案をまとめてきた。それだけでなく、沖縄の地元の方々、相手側のアメリカの人たちが一緒になって、みんなで出した結論を、数ヶ月間振り回した挙げ句に元に戻すのでは、無責任のそしりは間逃れない
● 会期末を控えて、郵政の話がクローズアップされているが、郵政民営化は、小泉内閣の時にこの一点で衆議院選挙までやり、圧倒的国民の支持を得て法案を成立させた。出来上がったものを、金科玉条のごとく修正することは一切まかり成らないと言ってるのではないので、改正、修正することは十分考えられるが、貯金限度額を1,000万円から2,000万円に引き上げるなど、多くの問題がある。それにも関わらず、当時100時間以上の審議をしたのに、今は数時間の審議で成立させようとしていることは、かなりの暴挙で、もっときちんと時間をかけて審議してしかるべきだ。改革には、改善もあれば改悪もあるので、よく詰めた上で話をしなければならず、拙速に過ぎるのはいかがなものかと思っている
転載終わり
さて、なぜ売国マスコミは麻生政権を叩き、小沢民主を支持したか
ここにきてもなお、何とか民主党を支えようとしているマスコミ
やはり、麻生先生が導入しようとした広告税つぶしか
企業側には 交際費とセットにすることで了承を得ていた模様
実現していれば交際費は必ず景気を刺激したはず
しかし経営能力のないマスコミ、広告代理店にとっては恐怖だったのか
広告費と交際費、どちらが企業収益に直結するか
マスコミや電通にとっては彼らの仕事の投資効率の悪さを企業に知られることは
致命的
広告税反対といっても国民の支持が得られない彼らが仕組んだのが
あの根拠のない麻生叩き
下記の麻生氏がまだ首相になる前の発言をよく読んでください
投資減税で需要喚起目指せ |
経済デフレ対策について 自由民主党政調会長 麻生太郎
「企業の交際費減税と広告税の新設をセットで考えたらよい」と強調した。
もう1点、考えてもらいたいことがある。それは広告税だ。広告費は無税であり経費で落ちる。交際費は100%課税されるが、広告費はゼロ。だが、両方とも営業行為にかわりはない。私は、広告費も交際費も、両方一律10%の課税が正しいと思っている。100万円飲んだら10万円は課税対象。実効税率50%として(税金は)5万円。同じく広告費も1億円出せば、それに対して課税は1000万円の半分、500万円。過去にこの話は全部つぶされたが、広告費をたくさん使っている企業に交際費とセットにして話を持ち込んだら、もれなく異論はなかった。 相続税、贈与税だが、日本銀行が捕捉している現預金だけで1400兆円ある。このうち65歳以上の高齢者が持っている比率は51%だ。全人口の約18%の高齢者が現預金の5割を持っている。若い人は住宅ローンの返済が終わっていないから債務も残っている。 (週刊「世界と日本」1546号。講演録はじゅん刊「世界と日本」 に掲載) |
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引き続き下段前回記事もお楽しみいただければ幸甚です。
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