武漢肺炎 緊急事態宣言、それでも公務員の人件費 288.2万人 25.6兆円 は保証されている?
お金をするか?議員を含む公務員の給与を国民並みに下げるか?
武漢肺炎 武漢熱 中共ウイルスで犠牲を強いる国民救済の財源は
①紙幣を印刷する ②国民の平均給与よりはるかに高い国会議員を含む国地方公務員288万2千人の人件費25.6兆(これから自衛官、医療関係者を除いて)のどちらかか2本立てしかない。
公務員の人件費 288.2万人 25.6兆円 (国 57.8万人 5兆2826億円 地方 230.4万人 20.3兆円)
これを、ルサンチマンで片づけてはいけない、必ず、苦しんでいる国民から上がってくる声です。
先ず、国会議員、次は、県会議員、市町村議員。
しかし、最終目的は、国民の平均給与より高い国、地方の公務員給与の累進減給でしょう。
税金を納める国民に犠牲を強いる側の公務員が無傷など笑止千万、
「文句を言うなら辞めろ、お前の代わりは俺たちがやる」が国民の本音。
今の日本の財政赤字の主因の一つは、民間の就職氷河期以前に採用された約45歳以上の国、地方の公務員(国家公務員上級職等を除く)がおてもり人事院勧告で能力に関係なく、超一流企業並みの給与を得てきた得ていること。バブル崩壊、リーマンショックなどどこ吹く風の集団(民間のような減給、レイオフは一切なし)
国が紙幣を印刷して犠牲を強いる国民に補償をする気がないのなら、税金で支えられているにも関わらず民間の国民平均よりはるかに高い議員を含む公務員の給与を差し出せとの声が上がるのは当然です。
国家は今こそ、紙幣を刷って国民に配るとき。通貨の流通量が増え、お金の価値が下がって困るのは、デフレを喜んできた、しこたま預金、現金をため込んでいるお金持ちと景気に関係なく明日の給料が確定している公務員だけです。
きっと公務員は給料を下げられるよりお金を印刷するほうを歓迎すると思います。
麻生副総理、今こそ、麻生総理時代そして高橋是清を引用された野党時代に仰った「金は刷ればいいんだ」を決断なさり、安倍総理に御進言ください。安倍総理もわかっていらっしゃるはずです。
たけし「国会議員は半分返せよ!金」国民に犠牲強いる一方「自分たちは安全」
ビートたけしが11日、レギュラーを務めるTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演。「国会議員がこんだけ多いんだから、半分返せよ!金。国会議員は半分(議員報酬を)自主的に返すとか」とお怒りモードで訴えた。
安倍首相は11日、緊急事態宣言の対象の7都府県の事業所に対し、「出勤者最低7割減」を要請するなどした。
たけしは、外出自粛要請などの犠牲を国民に強いる一方で、国会議員の“身を切る覚悟”がないことに、「(国会議員は)全部ハイヤーついて、運転手ついて、自分たち安全だもん」「自分たちの給料(減らさずに)そのままとってんだもん。自分たちで率先して、こうします、こうします、ってやっていけばリードできるけど、なんだか人任せで」とあきれた。
海外では政治家が議員報酬を減額、または返上するというニュースも伝わっており、「金返せよ!なんだかよく分かんねえの(よくわからねえ国会議員)いっぱいいるのに、最近、なんか」とコメントしていた。
ナイトクラブなどの接客を伴う飲食店への出入りの自粛“お願い”などや、生活困窮世帯に限り30万円を給付する支援策など、政府のコロナ対策についても不満や問題点を指摘していた。