「四十にして惑わず…」

40になってからも迷走を続けているわたくしですが…。

そんなこともあってか最近は読書の量が増えてます。


もともと昔から本屋さんが大好きで

立ち読みでは、時間を忘れて没頭するんやけど

いざ買って帰ると、積読といわんばかりに読んでませんでした…。


最近読んでいるのは…



スーパーの店長「てっちゃん」がブログ で紹介された本で






40歳を過ぎたら、好きなことをやれ!―生き方、死に方の人間学/今泉 正顕
¥1,260
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読み始めたとこやけど

「はじめに」に書かれている

…40代に入れば、そろそろ今までの仕事のやり方、行き方に疑問を持つのが普通だ。(中略)

今までの惰性的な「群れの行き方」から抜け出して、「自分を主体にした生き方」を実践しなければならない。



う~ん、おもしろそう!

好きなことばっかりやっていますがあせる

読ませていただきます。(^∇^)



で、自己啓発ものもよいのですが

最近はこんなのも読んでいます。




体制維新――大阪都 (文春新書)/橋下 徹
¥893
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政治にはほとんど関心がなかったけど

橋下さんがすごくと存在感出してきて

ここんとこ新聞、テレビで見ない日はありません。

というわけで大阪人として「大阪都構想」勉強してます。


この本からみると「大阪都構想」とは

ひとことでいうと「施策ではなくて、仕組みを変える」ということ。

知事時代に

大阪府立体育館や伊丹空港の廃港を唱えてた時は

「ありえへんわ…」と思ってました。


市長の今現在では

「社会的弱者(お年寄り)にきびいしい人」などと

バッシングもされています。


しかし この本では橋下さんの掲げる

この「大阪都構想」は大阪だけにとどまらず

大阪をはじめとした日本の政界に一石を投じるもの…

そんなこんなが書かれいます。


そんな氏も40代前半の同世代あせる



さらに面白いのが橋下氏の「ツイッター」でも

氏の言葉がストレートに展開されていて

「朝日新聞はやっぱり狂ってる…」とか

「○○氏は、もっと勉強すべし」とか

聞いて(見て)いて痛快で

いつの間にか応援している自分がいます…。




というのも橋下徹市長の「信念」「信条」というものが実にブレがなく

変化に対する逆風荒波をもろともしない…

そんなリーダーシップが感動的なまでに「かっこいい」






大阪は間違いなく変わるね

自分達の生活にも直結しているし

ますます目が離せない人物















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