先日結婚9周年を迎え10年目に入りました。




9年間いろいろあったし
これからもいろいろあると思うけど


変に頑張らなくても良いなって思える関係が
居心地が良いです。

 
 

そもそも夫と最初に出会った時
私はとーっても自由人でした。笑
 
 


はじめてのデートでも
お洒落なカクテルとかじゃなくて

ウーロン杯だけ飲んでいて 
(ウーロン杯は太らないと思ってた!
だったらお酒飲むなと今だったら突っ込む!)
 

今でも夫に
「ウーロン杯ばっか飲んでたよね」と言われます。。
 


26,7歳の女子が全くもって可愛げない!
 



富士山登った帰りに
ジャージに登山リュック背負って
丸ビルでのデートに登場したし

結婚するまで
手料理なんて何一つ
振る舞ったことないんてありません。

 

そんな自然体でお付き合いして結婚したので
家庭的なことは何一つ期待されてなかったはず。


夫からはおそらく一度も

「掃除して」とか
「ご飯作って」とか
「子供にこう接して」

とか言われたことがない気がします。




でも結婚したら

私の中に勝手に理想の家庭像みたいなものを描いて

「良い妻でいたい(そう見られたい)」
って無意識に思って行動して

頑張って苦手なことに四苦八苦してた気がする。


たとえば、
専業主婦たるもの一汁三菜以上は作らないと!
と意気込んで、
無理して夕ご飯の品数増やしてみたり。

苦手なのに盛り付け頑張ってみたり。


で、夫が全然美味しいと言ってくれなかったり、
感謝を言葉で伝えてくれなくて、
勝手にやる気なくしたり。。笑





子供が生まれたら、これまた勝手に
「良いママでいたい(そう見られたい)」って思いで

ほんと勝手に疲れることばっかりしてたなって思う。。(今もしちゃうけど)


手の込んだ離乳食や保育園のお弁当作りとか、
絵本を毎日どれだけ読むとか、

好きだったらとことんやればいいけど、
気乗りしない時は別に無理してやらなくたって、
子供の成長に大差ないと今は思う。



無理してあれもこれもやろうとして

自分が家事育児勝手に頑張って

だから夫にも勝手に良い夫像を妄想して
それ通りに動いてくれないとイライラするとか

ほんと夫からしたら良い迷惑!笑い泣き

 
そんなことより、
わたしが機嫌良く過ごしてくれていた方が、

夫も子供もママの顔色を伺うことなく過ごせて、
心穏やかにいられると思います。




余談ですが、
我が家とは反対のタイプのご家庭もよく耳にします。


旦那さんが良い旦那でいようと頑張って、
それを妻にも強要してくるケースです。


家事や育児に協力的な分、
奥さんのそれらのやり方に細かいところまで指摘してくる旦那様。。。


これは根本的に旦那さんの問題
(自己肯定感が低くて指摘することで優越感を得たり、
自分の頑張りを認めて欲しい)なので
 

奥さんが旦那さんの小言にいちいち凹む必要は全くないのでは?と思います。






話が逸れたけど、、、


最近わたしは「周りの目より自分の心」に問いかけたいって思うようになりました。


私はどうしたいのか?


それ、本当にやりたいの?


それやって本当に子供たちのためになってると、
私は思ってるの?


世間一般に言われてるから、
誰かが良いって言ってたから、
勝手にそうしなきゃって概念に囚われてない?


 


などなど。


  
 


そして私はやりたいことやる。

 

そして夫のやりたいことも応援してあげる。


そんなスタンスでいたいと思っています。
 
 



そんな感じで生活しているせいか、
最近めっきり喧嘩しなくなりました。



これは、私自身だけでなく、
夫自身が変わったのにも原因があると思うけど。


(↑ この辺はいつかいつか限定公開で書こうかなと思います)





お互い歳とともに考え方もどんどん柔軟になってきましたニコニコ


夫婦関係には、お互いを尊重し合うことが何より大事かなぁと思います。
 

 



これからも家族がどう変化していくのかがとても楽しみです。





結婚記念日にバラの花束を買ってきてくれました♡


私は買ってきたお刺身を、そのままドーンとテーブルに並べました♡♡♡笑



後日、美味しいお鮨を食べにいきました♡




最後まで読んでいただきありがとうございます😊





 


*****************

 




良かったらブログの読者登録、

インスタのフォローもよろしくお願いします☆

 

→◆Instagram



◇インスタライブ◇で無料ヨガレッスン開催中!


毎週水曜日

10:30am- 40min

(シンガポール時間 9:30am- )


お気軽にご参加ください❤︎




さおり