「野生の感性」を取り戻す | 魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

魂の約束を生きて新しい調和の地球へ☆レインボーアーティスト たみのともみ

表現を通して他人軸から魂軸へ変容促し
魂からの圧倒的喜び溢れる人生に✨
波動共鳴映画「アイノオト」監督
「ありえない」方法での映画、舞台創造
見えない世界を表現する絵画
全国一万人以上にアート提供
著書2万部

なまえアーティスト&虹色筆文字アーティストの、たみのともみです(^-^)


最近ね、もやもやしていたことがありました。

いま、ものすごく沢山の情報が溢れていて
それも、ありとあらゆる方向性があって。

360度全方向の価値観が
広がっていっているように思うんです。


それはある意味

今まで社会が作った
枠組みではおさまりきらない

「個性」を許し、認め、
本当の意味で自分を生き始めた人たちが
増えてきたということ。


だけど同時に
これだけ価値観が多様化しているからこそ
何を信じていいのかと
迷子になってしまう人も多いと思うんです。


だから
誰かが提唱する価値観に「所属」して、
安心を得ようとしたり

憧れの誰かの考え方を
自分の中に浸透させることで
憧れの人のようになって
何かを手に入れようとしたり。

そこに一生懸命になってしまいがち。



だけど、
それが本当の自分の輝きを
引き出すことになるのかな?




その人たちは
誰かが言った言葉ではなく

自分の内側から出てくる
想いや言葉だからこそ

強い光を放っているんだと思う。



憧れの人の思考を真似ることで
変われることも沢山あるし
手にいれられるものも、沢山ある。




だけど
その次のステップは
もっともっと
自分の感性を、感覚を、
取り戻していくこと。


たとえばそれが
憧れの人が発信していることと
反対の方向だったとしても。


もっともっと自分の中の
「野生の感性」を研ぎ澄まして
磨いていくことでしか


本当の自分の輝きとは
出逢えないんじゃないかな。






私は
「間違う」
ということが怖くて
今まで言えなかったことが
いっぱいあったなーと思う。


だけど、
これだけ価値観が多様化して
何が正しい、間違ってる、とかいうのは
単に自分の物差しだけの話で


どの価値観を選ぶのか


って、「好み」の問題なんだな、って。




たとえ
違う価値観だったとしても
自分の正しさを証明するために
相手の価値観を否定する必要なんて
どこにもなくって


「へーー、そんな風に考えるんだ!
  それも面白いね!

  だけど、私はこういう考え方が好きだから、この価値観を選ぶよ♪」



で、いいと思うんだ(^-^)




情報の洪水は
濃い味付けのものばかり食べて
舌が鈍ってしまうのと同じで

本来持っている感覚を
鈍らせてしまうのかもね。


私のもやもやは
自分の感覚が鈍っていっていることへの
違和感だったようです。



自分が感じること、思うことを
もっともっと大切に。


だって、「間違い」はないんだから(^-^)










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