絶滅危惧種ギフチョウ観察会(4月10日・追記) | 伊尾・小谷たえクラブ(広島県世羅郡)

絶滅危惧種ギフチョウ観察会(4月10日・追記)

広島県世羅町に生息する

 

絶滅危惧種ギフチョウ。

 

恒例になりました観察会を

 

今年も開催します。

どなたでも参加していただけます。

どうぞご参加ください。


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日時

平成29年(2017年)4月15日(土)

おひる12時頃から

場所

小谷大橋東詰め

(世羅町小谷集会所近く)

備考
・ギフチョウの看板が目印です。
・汚れても良い服装での参加を

オススメします。
・小谷集会所住所は

広島県世羅郡世羅町小谷110
・駐車場あります
・雨天の場合は中止します

問合せ先
・井藤090-9735-1189
・桜井090-7508-8935

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※4月10日追記

世羅町小谷は週末

桜の見頃になります。

参加された方に

“お花見弁当”

を準備します。(無料ですよ!)

ご希望の方は

事前にご連絡ください。

4月13日(木)締め切りです。

上記

問合せ先までご連絡ください。

 




▼ギフチョウとは

(ウィキペディアより引用)

ギフチョウは、日本産のチョウの中でも

特に保護活動が盛んに行われている種類である。
自然保護団体が率先して

ギフチョウ保護に乗り出し

それをマスコミが煽り立てる構図で

日本の春を席巻してきた。
行政側も相乗りし

保護条例を盛んに作っている。
自然保護キャンペーンや保護論者の

シンボル的存在ともなっている。

ギフチョウは手付かずの原生林ではなく

人間が利用するために

適度な下草が保たれる里山に多い。
そのためいわゆる保護区では

利用されなくなった

落葉広葉樹林の草刈りや枝打ち

落ち葉かきを行って

ギフチョウの生息環境を維持している。

▲過去の観察会の様子