電話台にぴったりの小さな時計を探していたけど、なかなか見つからなくて

あっという間に半年が過ぎた…



特に高価でもなく

主張しすぎることもなく…

そんな時計を

なんとなく探してた




たまたま通りがかった雑貨屋さんのディスカウントの棚に…ひっそりと置かれていた時計


すこーし考えて、手に取る


文字盤の青い時計と白い時計


電話台が白いことを思い出す


そっと

白い時計を選ぶ





飾ってみるとホントにぴったり


良かった!


ずっとそこにいたみたいだね。

電話とガラスの林檎とも、いい感じに並ぶ



「時を刻む」


誰かと一緒の時を刻む

自分の人生の時間を刻む


意識することが多くなった

走り続けて、ふと立ち止まったからかな?




私の腕には、母の腕時計

残りの人生を最期の瞬間まで共に刻む…

時々、見つめることも多くなった



部屋には、お気に入りがまたひとつ


小さなスツールも同じ空間にあって
(小さ過ぎて座れないけど…笑)


お気に入りスペースが、出来上がってきたよ






お気に入りを少しずつ


必要なもの以外は、特に欲しいとは思わない


ぶらぶらと買い物を楽しむことは苦手である



必要な分だけ

必要なものとだけ


静かに暮らしたい…


自分のこと…ようやく少しずつわかり始めてる

かなり遅いけど(笑)





yogaのこと、スケジュールはホームページにて