yogaがあるから頑張れた…

yogaの日常とは全く違う…もう一つの日常の中で
一番大変な時に、同じく戦ってきた大切な友人の旅立ちの日

彼女は、自由を求めて緑いっぱいの自然へ帰る

東北の地で新しい生活を始める

自分自身が信じる方へ




私も…彼女と同じくらいの年齢なら、きっと

羽ばたいていたかな?


どこか似てるから…惹かれあったんだ


今日の京都の空

あの日の夜桜

ふと思い出してくれるかな?


ずっと先

私の年齢くらいになってから

思い出してくれるといいな





桜とともに過ごした想い出は

くっきりと記憶に刻まれている




子供の頃の母との桜

いとこの家族みんなで集まって、団体写真を撮った桜

子供達と過ごした桜


桜を見上げて祖父が語った言葉

長く勤めた会社のみんなと河原でのお花見のこと



私の桜の1ページが増えたよ



「また会おうね」

私が言うと

「絶対、元気でいてくださいね」

と息子の年齢近い彼女は言ってくれた。

そっと抱きしめる




「ヨガがしたいです」

と笑顔で言ってくれたよ


彼女が落ち着いた頃、
東北にヨガをするために行ってみようか…


「東北は、本当にいいところです!」

彼女の言葉には希望がたくさん詰まっていることを感じた。


またひとつ楽しみが増えた。




京都と大阪と…

少しずつ、新しい土地で
〝yogaを通して伝えたいこと〟
優しい出会いとともに広げていきたいと思う





彼女の乗った夜行バスが、そろそろ東京に到着する頃かな…



また会う日まで




私はいつも


ここにいるよブーケ2




yogaのこと、スケジュールはホームページにて