気に入った場所に行きたいと思うと、ついいつもと同じ道を通ってしまう
この日、珍しくいつもは交通機関を使う道を
ゆっくりと歩いてみた
そして出会ったのが〝護王神社〟
いのしし神社と言われている足腰の神社
京都に住んでいて、聞き覚えはあっても
まだまだ足を運んでいない場所があるんだなぁ…
と新しい出会いに嬉しくなる
いのししさんがいっぱい
昨年は忙しかっただろうなぁ…
身近に〝亥歳生まれ〟さんがいるだけに
愛着もあって、つい足が向いたのだ…と思う（笑）
昨年は人知れず足を痛めて…
yogaには支障がなかったものの、少し長引きました。
自身の痛みを知ることは、人の痛みを思っていた以上に理解できるものだと実感することができて…意味のある痛みでした。
ヨガは、続けることで下半身の筋力、体幹が少しずつ備わっていく
それは、リラックス系のヨガも同じ
続けることで内側から変わっていく
足の痛みがあっても普段と変わらず過ごせたのは、日々の繰り返しのおかげだと…しみじみ思う。
痛めているところがあれば、無理をせず
痛めないように、ゆっくりと自分の体と向き合いながらポーズを深めていく
ヨガのクラスでは、常に言葉でお伝えしながら、それぞれが心地よくポーズを味わえることを大切にしています。
いのしし神社の子年絵馬
かわいい
この神社に出会ったことも、きっと意味がある
〝偶然は必然〟
きっと出会うべくして出会った場所
祖母が、右足を少し辛そうに歩いていた姿を時々思い出す
その頃、若すぎた私には痛みをわかってあげることができていなかったと思う
いつも優しい笑顔で接してくれたことに甘えてしまっていたと…
思いやりをお返しすることができなかった…
そのことだけが、今も心の中に残る
静かに手を合わせ
神社をあとにした
体は不思議
体が健康だと心も弾む
誰もが常に100%は難しいということを歳を重ねたからこそ理解できる
元気に過ごせることに感謝しながら生きる
自分や大切な人に不調が起きた時は、
〝今〟を受け入れて向き合っていくこと
今の状態が少しでも良い方向に向かうように信じることを強く心に持って前を向きたいと思う
目に見えない〝心〟は、最も強いエネルギーになる
護王神社のかわいいおみくじ
健康について
「気を持つ」とひとこと
まさに与えられた言葉だ
想いを抱きながら、そらを見上げた
久しぶりに〝天使の梯子〟
心が、苦境に陥った時に初めて目にした
それは数年前
それから、時々出会うことができるようになったよ
そらを見上げるから、出会える
まっすぐな想いを持てば
必ず光は降り注いでくれている
おひさまは、きっと優しく見つめてくれている
今朝もおひさまを見上げる
時々優しく雲間から照らしてくれる
たくさん深呼吸しながら
今日も明るいエネルギーを受け入れよう
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