8月22日 阪神4ー3中日(京セラ) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、延長10回サヨナラ勝利です。

マジックは25となりました。

試合は西勇輝投手と涌井投手が先発。

2回表、中日がノーアウト満塁のチャンスを作り、村松選手のファーストゴロの間に1点を先制します。

一方の阪神は3回裏、中野選手の犠牲フライで同点に追いつきます。

さらに4回裏、木浪選手のタイムリーで1点を勝ち越し逆転します。

追う中日は6回表、1アウト1、3塁のチャンスで、木下選手のショートゴロを木浪選手がファンブルして同点に追いつき、さらに2アウト1、2塁となったところで代打後藤選手のタイムリーで1点を加え、3ー2と逆転します。

西勇輝投手はここでマウンドを降ります。

阪神は7回裏、2アウト1塁の場面で中日3番手の齊藤投手から森下選手が2ベースヒットを放ち、1塁ランナーの熊谷選手がホームインして同点に追いつきます。

さらに阪神は9回裏、2アウト満塁と一打サヨナラの場面を作りましたが、坂本選手がセンターフライに倒れ、試合は延長戦となります。

中日も10回表、2アウト満塁のチャンスを作りましたが、阪神6番手の島本投手が溝脇選手をサードゴロに打ち取ります。

そして10回裏、阪神は2アウトランナーなしの場面で、近本選手のヒットから中野選手と森下選手の連続フォアボールで2アウト満塁とサヨナラのチャンスを作ります。

続くバッターは4番の大山選手。

中日7番手の田島選手からレフトへのタイムリーヒットを放ち、阪神は見事サヨナラ勝利しました。

大山選手、さすが4番の仕事ですね。

阪神タイガース、3連勝です。

水曜日も勝って連勝を伸ばしていきたいですね。