9月1日 阪神4ー2ヤクルト(神宮) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、連敗ストップです。

2位広島が敗れたため、マジック18が再点灯しました。

この試合、先発は村上投手とロドリゲス投手。

阪神は2回表、森下選手のソロホームランで先制します。

さらに3回表、中野選手と大山選手のタイムリーで2点を追加。

投げては村上投手が7回3安打無失点と好投。

8回表には森下選手が再びソロホームランを放ち、ヤクルトを4対0と突き放します。

継投に入った阪神は8回裏、岩貞投手をマウンドに送ります。

しかし岩貞投手は1アウト満塁のピンチを招き、続く丸山選手にタイムリーを浴びて1点を失います。

なおも1アウト満塁のピンチは続き、ここで岡田監督は岩貞投手に代えて桐敷投手を投入します。

しかし桐敷投手はバッターの中村選手に対して1球もストライクが入らず、押し出しのフォアボールを与えてしまい、スコアは4ー2と2点差に。

迎えるバッターは4番の村上選手。

絶体絶命のピンチでしたが、桐敷投手は村上選手を空振り三振に切って取ります。

ここで岡田監督はピッチャーを石井投手にスイッチ。

石井投手はサンタナ選手をショートゴロに打ち取り、追加点を許しませんでした。

9回裏は岩崎投手がマウンドへ。

岩崎投手はヤクルト打線を三者凡退に切って取り、ゲームセット。

8回裏はヒヤヒヤしましたが、阪神が2点差で逃げ切って勝利しました。

連敗ストップでマジックが再点灯し、これでまたアレに向けて一歩前進です。

9月も好調を維持して欲しいですね。