9月2日 阪神6ー5ヤクルト(神宮) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、ヤクルトに連勝です。

マジックは1つ減って17となりました。

試合は青柳投手とピーターズ投手が先発。

ヤクルトは1回裏、村上選手の2ランホームランで2点を先制。

追う阪神は3回表、近本選手のタイムリー、小野寺選手の2点タイムリースリーベース、佐藤輝明選手の3ランホームランで一挙6点を返し逆転。

ピーターズ投手はこの回でマウンドを降ります。

ヤクルトは4回裏、丸山選手のタイムリーで1点を返し3点差とします。

青柳投手は6回途中6安打3失点で降板。

阪神は継投に入ります。

島本投手、桐敷投手が無失点でつないで、8回裏は岩貞投手。

しかし岩貞投手は1アウト2、3塁のピンチを招いてしまい、岡田監督はピッチャーを石井投手にスイッチ。

石井投手は丸山選手のタイムリーと青木選手の犠牲フライで2点を取られとうとう1点差に。

さらに石井投手は2アウト1、2塁のピンチを招きますが、濱田選手を見逃し三振に切って取り、1点のリードを守ります。

9回裏は岩崎投手が登板。

岩崎投手はヤクルト打線を三者凡退に切って取り、ゲームセット。

阪神は3回表の攻撃で獲得した6点を守り抜きました。

この勢いでヤクルト相手に3連勝といきたいところですね。