9月5日 阪神8ー2中日(バンテリンドーム) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、中日に快勝で4連勝です。

マジックは14になりました。

この試合、先発は西勇輝投手と涌井投手。

阪神は1回表、死球で負傷した近本選手に代わって1番バッターに起用された森下選手がヒットで出塁すると、中野選手がタイムリー3ベースを放ち1点を先制。

大山選手、佐藤輝明選手が連続フォアボールで1アウト満塁の場面を作ると、ノイジー選手のセカンドゴロを村松選手がエラーして1点を追加。

なおも満塁で坂本選手が犠牲フライを放ち3ー0とします。

立浪監督は涌井投手を2回で交代させ、中日は継投に入りました。

阪神は3回表、中日2番手の上田投手から、ノイジー選手がタイムリー2ベースを放って1点を追加。

さらに木浪選手の犠牲フライでもう1点追加し、スコアは5ー0に。

一方の中日は3回裏、細川選手の犠牲フライで1点を返します。

しかし阪神は4回表、2アウト1、2塁の場面で佐藤輝明選手がタイムリー3ベースを放ち2点を追加。

さらにノイジー選手のタイムリーで1点を追加し、スコアを8ー1としました。

中日は6回裏、細川選手のソロホームランで1点を返しましたが反撃はそこまで。

結局、阪神先発の西勇輝投手は7回8安打2失点と、中日打線に打たれながらも要所を締めるピッチングで勝利投手になりました。

序盤の大量得点で一方的な試合になりましたが、これが首位のチームと最下位のチームの力の差なのでしょうね。