9月3日 阪神7ー1ヤクルト(神宮) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、ヤクルトに3連勝です。

2位広島が敗れたため、マジックは15になりました。

この試合、先発は伊藤将司投手と吉村投手。

阪神は1回表、ノーアウト1、3塁の場面で、ノイジー選手が打ったサードゴロを村上選手が悪送球し、その間に1点先制。

さらに1アウト2、3塁として、佐藤輝明選手が2試合連続の3ランホームランを放ち、この回一挙4点。

続く2回表は中野選手とノイジー選手のタイムリーで2点を追加。

序盤で6ー0と大きくリードを広げました。

3回以降は立ち直った吉村投手でしたが、6回表に森下選手にソロホームランを浴びてしまい、この回で降板します。

一方、阪神先発の伊藤将司投手は8回までヤクルト打線をゼロに抑えます。

9回裏に代打赤羽選手にソロホームランを打たれてしまい、おしくも完封とはならなかったものの、9回90球で堂々の完投勝利。

伊藤将司投手の力投と、早い回で大量得点をあげた阪神打線の勝利でした。

ただ9回表、右脇腹に死球を受けた近本選手のことが心配です。