9月8日 阪神4ー1広島(甲子園) | ジーニアスの阪神タイガース応援日記

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関西人。早大政経卒。慶應義塾大学ビジネス・スクール遠隔セミナー修了。
またの名を二代目秩父宮浩仁親王と申します。
7つの会社を渡り歩き、40代で上場企業の経営企画室長になったキャリアビルダー。

阪神タイガース、広島との直接対決の初戦を取り、6連勝です。

マジックは10になりました。

この試合、先発は村上投手と床田投手。

阪神は1回裏、森下選手のソロホームランで先制します。

続く2回裏、佐藤輝明選手のソロホームランで1点を追加します。

さらに5回裏、木浪選手のタイムリーで1点を加え、スコアを3ー0とします。

結局、床田投手は5回5安打3失点でマウンドを降りました。

負けられない広島は8回表、代打松山選手のタイムリー2ベースで1点を返し、2点差に迫ります。

なおも1アウト2塁という場面でしたが、岡田監督はピッチャーを村上投手から島本投手にスイッチ。

そして島本投手が後続をゼロに抑えてチェンジ。

すると阪神は8回裏、大山選手のタイムリー2ベースで再び3点差とします。

9回表は岩崎投手がマウンドへ。

岩崎投手は広島打線を三者凡退に抑えてゲームセット。

勝ち投手は村上投手で今季10勝目。

村上投手は8回途中6安打1失点という内容でした。

岩崎投手は30セーブ目です。

ここが今季の天王山というべき広島3連戦ですが、初戦を取れたことで大きくアレに近づきました。

この勢いで明日も明後日も勝って、マジックを一気に減らしたいですね。