病人と家族の絆①の話続きです
※少し過去の振り返り内容も入ってます
☆ただいま冬眠中☆
Satokko☆さとっこです🍀
2度目の入院では
うつ病と診断され退院
抗うつ剤と睡眠薬を処方され
私の実家へ娘と共に帰省
期限はない中で
何をする!とかもなく過ごす日々
2013年11月から
2014年年明け
このままではダメ!と思い
思いきって抗うつ剤と睡眠薬。
手放してみよう!と決意!
もちろん先生から言われるのは
『好転反応がでるから、急に止めるのはダメ!』
そりゃ言われますよ。教科書として…
ただ、もしも何かあれば
今のサポートしてもらえる場でやること!
このままどっぷり浸かるのはダメだ!
で、やってみた!
私の場合はそれと同時に
規則正しい生活リズムとして
9:30に子供を一時期間特別に保育園に預ける
午前は母親と買い物や外の空気に触れ
お昼は紅葉を見ながら弁当食べたり
四季を味わう
13:30に、子供をお迎えにいき
帰ったら夕方まで一緒にお昼寝
夕方起きたら、散歩して過ごし
夕飯とご飯を食べて寝る
午前空いた時間では
私がもともとカラダを動かすことが症に合うだろう
と言うことで、知り合いに(とはゆえオリンピックトレーナー)
ストレッチやちょっとした運動しに
パーソナルを受けることができたんです!
『あ!!私。これだったんだ!!!』っと
カラダの回復へ向けてココロもふわっと
呼び起こされたのを覚えてます✨
何よりこれだけ毎日連れ出してくれた事や
私には運動が良いのでは?とパーソナルを
勧めてやらせてくれた母親に感謝です!!!!
ピンポイントで、
その時の私にあったものでした✨
家の事も大変だったと思うのに
同時35歳ほどの大きな娘と
1歳になったばかりのわちゃわちゃな孫
嫁にでてても受け入れてもらえて
本当にありがたい話!
前の投稿にもあるように
旦那も当時は仕事でも大変な時期でもあったので
飲食店にとって年末年始は(当時は)駆け込み時!
避難!と言うことではないけど
少しだけ自分達にそれぞれ集中する期間を
過ごせる環境で、結果的に良かったのかもしれない
結婚して子供育てながら実家にいる
=出戻りか?!
とか、地元で精神科に通う娘どうなのよ?
とか、色々考えてしまった時期もあった
そんなことを繰り返してるうちに
『帰ってもとの生活に戻りたい!』
と意欲もでてきて、3ヶ月ほどの滞在を経て
やっと2014年1月末に元の生活に戻ることに!
うつ病の薬を止めたことでの反応は
ありがたいことに大きな障害はなく
鍾乳洞がすごかった~
そんな過去を踏まえての今回は3回目の入院
昔のことかどうしても先ず頭をよぎり…
また、何か言われるかな…
でも、今回は前日まで元気に山登りしたし
幸せに過ごした年末年始見てたし
病気が前からふつふつしてる感じも
私を含め分からなかったので
無理をしていた!とは違う!
でも、何て言われるんだろう…
と、不安があったのもあったりしたのもあり
入院を言われたときには全力で拒んだのです!
でもね。
今回はちがった!!!!!
お陰さまでいろんなタイミングもあるけど
結婚10年目にして、ようやく今、夫婦関係
コミュニケーションも良好です!
☝️ここには理由があったね❤️
今回の入院では
とてもとてもココロの支えとなり
【家族】としての深い絆もハッキリ感じました✨
前回のようなメンタルも落ちてません☀️
2回目入院時にあった発言の件も伝えると
『前回は余裕なかった…今回は何でも話してね』と
一気に不安は吹き飛びまくりましたよ!
単純?!
でも、この支えはとんでもなく違った!
これが9年目にして分かったとは…
さて?!
なぜこんなに変わったのでしょうかー?
続く~
#成人スティル病
#劇症肝炎
#長期多量のステロイド治療
#特発性大腿骨頭壊死症
#ステロイドパルス
#難病女子#成人スティル病 #劇症肝炎
#特発性大腿骨頭壊死症
#ステロイド#パルス療法
#リスタート
#一般社団法人体力メンテナンス協会
#Satokkopark#さとっこ#バランスボール