はい、戸田です。
沖縄の旅から、早一週間。
日々追われる生活をしていますが、思い切って沖縄の旅にでかけてよかった。
母親であり、父親である私は
正直、息子の成長の全てをみてあげれている訳ではない。
わたしのようにシングルマザーでなくても、
世のワーキングマザーは
18時前後にお迎えをして、バタバタと夕飯の支度をし、
お風呂にいれ、寝かしつけ。
賞味3時間は一緒といいながらも、しっかりと向き合えている時間は何時間だろう?
と考えると、言葉につまる所であります。
ワーキングマザーとしての罪悪感。5年前はすごかったな。
専業主婦や幼稚園ママからは、
仕事してすごいねぇ~なんて言われながら、その言葉の奥には、
子供、まだ小さいのにかわいそう。おばあちゃんに預けっぱなしみたいね。
なんて顔に書いてある感じもしていたし。
そんな風潮は、安倍内閣の女性活躍推進プロジェクトやら、なにやらで世の中的には
大分薄れてきたとは思うけど、だからって、働いているお母さんはなんでも偉いんだ!
とは言うつもりは全くない。
特に
【子育てと仕事の両立】
このワードに対して、周りからやインタビューでは
「【子育てと仕事の両立】の秘訣はなんですか?」とか
「どういう事に心掛けてますか?」
なんてよく聞かれるけど、
表では、「両立はね、」なんて語りもするけど、実際はどうなんだろう?
自分は母親がとして、どこまで子供と向き合ってあげれているんだろう?
と自問自答することは多々あります。
でも、いつもそんな時は、
子供が沢山笑ってくれているなら、それが答えなのだろう。と思うことにしています。
戸田がよく息子と旅行をする訳は
東京から離れ、仕事のメールはシャットアウトし、
子供のしたい事を思う存分に一緒にやり、向き合いたいからだったりします。
普段、見られない、息子の新しい顔をこの目に焼き付けていきたいからだったりします。
大きくなる一方の息子の背中を見ながら
ごめんね と ありがとう を心で繰り返す戸田なのでありました。
変わらない、向日葵のような笑顔でいらえるよう、
生活も不十はさせず、心も豊かにいられるよう、
ママは明日も頑張るからね!
ずっと一緒。生まれてきてくれてありがとう♥