入院だ | sayokoの俗な話

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50代独身。
2019年の暮れに乳がんと診断されてからの記録をつけようと、ブログリスタートです。



こんにちは。

今日は気温は低いけど、湿度が高くて…
結局エアコンつけてます。



朝の指の強張りが日々酷くなっている気がする…

これが起き抜けのぐー✊です


指が手のひらにつかないのよね……ぐすん







さてさて、2020年3月のお話です。



手術は月曜日で、本来なら前日入院でOKだけど、日曜日のため、その一日前に入院となりまして…


その日は帰宅していいから、と先生に言われていましたチョキ


で…


3月21日 土曜日


数日前に、入院時間のお知らせ電話をもらって、11時にきてください、と。


事前説明では、9時か10時。

と言われていたのだけど、清掃の関係で11時にしてください、とのことでした。


遅くなる分にはぜんぜん問題なし!




11時少し前に事務室に行って手続きをしたら、13階に行ってください、と。



ほぅ〜13階!

高いところは気持ちいいよね〜

なんとかと煙のなんとかの方ですぶー



部屋は大部屋だけど、プラスαお支払いしての窓際を希望していたのだけど…

空きがないらしく…

とりあえず個室に入ってください、と。


ナースステーションの近くに、特に観察が必要とする患者さんのための、無料の個室があるそうなのですよ。

そこに入って、大部屋が空いたら移ります、

ってことでした。



個室、ラッキードキドキ



部屋、本当に、ナースステーションの真横でしたほっこり


いつまで個室にいるのか見当もつかないし…

どうせ移動するんだろうし、術後はHCUに入るし…


で、荷物も特に広げず、何していいかわからず、本なんか読んでました。



そうそう、部屋の案内に担当の先生の名前が書いてあるのだけど、主治医の名前じゃなかったのですよ。


どういうことガーン



と思っていたら…助手?的に一緒に手術する先生らしいけど…


…え、まさかその先生が執刀するのはてなマーク


さっき挨拶と、書類にサインするためにに来てくれたけど、なんて挨拶してたっけ?

一緒に入る、って言っていたような気がするんだけど……



もう、頭の中では…



今日は君がメスを握りたまえ。

え、僕ですか?
まだ僕には無理です。

誰にでも初めてはあるんだ。
大丈夫、私がしっかりフォローするから。



というストーリーが出来上がってましたイヒ


当時のメモにもしっかり書いてあります。

誰にでも初めてはあるんだから…

ってウシシウシシウシシ




その助手先生がぶら〜りと書類を持ってきて、何枚か誓約書にサインして…


全身麻酔がどうのこうの、ってやつね。


助手先生がぶら〜りと帰って行ったら、今度は主治医登場。



相変わらずキレイな目でラブ



お胸を見せてください、と。


主治医はマメに胸を診てくれたけど…

この日の診察は、なんか意味あるか?

って思いましたね〜ねー



でもいいの、先生に会えたから、かなり安心しました。


ほら、頭の中は助手先生の初執刀だからさウシシ




あとは、看護師さんにフロアを案内され、体重と身長を測られ、部屋に戻って検温と血圧。


その後、お昼ご飯を食べたら、はいもう帰っていいですよ、と。



明日は形成先生が18時ころ来るので、17時半に戻ってくればいいらしい。




明日までにT字帯を買ってくるように言われた。



T字帯…

いわゆる褌よねあせる

なんか、リアルだったわ〜



腹帯は?と聞いたら、なくてもいいけど、あってもいい、と。


使うか使わないかわからないけど、使わない場合は返品できると言われたので、とりあえず買うことにしたのだけど…

MかLで迷い…結局T字帯しか買わなかった。




あとね、売店にマスクがあったので買った!


このころ、マスクが手に入らなくなっていて…

入院にあたり、後輩がお見舞いにマスクくれたっけ〜

自分も使うだろうに…

優しい子だ合格





帰り、ダメ元で病院側の高級食パンのお店に行ったら、焼きたて熱々があります、と。



やったウインク



周囲への迷惑顧みず、電車にいい匂いを撒き散らしながら家に帰りました、とさ。


あ、あと、自分にエールを送るためにケーキ音譜

それと、冷凍食品をたっぷり買い込んで、帰宅したのでした〜




あ、そうそう。

助手先生は、研修医だったみたいです。


日々の細かいお世話は、その先生がしてくれました。

ドレーン抜く、とかね。


低いとてもいい声の先生だったけど、なんだかやる気ない〜って感じで、いつも靴音ずりずり鳴らしながら、ぶら〜りと歩いてましたウシシ



助手先生、いまはどこで何をしているのだろうね〜