唐突な話だが、
広辞苑が欲しい
高い、むり
誰か買ってw
広辞苑第六版に収録されてる言葉は24万語あるそうだ
大事典には70万語
一般的に使われてる国語辞典でさえ5~7万語だという
私はそのうちのどれだけを使いこなせているのだろう
私達が普通知っているのはだいたい3万語らしい
4%!?Σ( ̄□ ̄;)
私はもっと少ないかもな…
私は自分の語彙数に全く自信がない
昔から言葉に苦手意識があるし、家族にはボキャブラリーの少なさをバカにされて育って来たもんだ
だから言葉よりカタチを自己表現のツールに選んだってのも無くはない(^_^;)
とは言え皆、70万語のうちのたった3万語
五十歩百歩か
それに私は私の居る分野の専門的な用語はよく知っているだろうし、皆もそれぞれの専門的な用語を持っているだろうから、単に「3万語」と言っても各々の持つ言語エリアは重ならない部分も多い
私達が共通して使えている言葉ってホントに少ないのかも知れない
私が知ってても相手が知らなきゃ意味がないし、逆も然りだよね
現在の日本語は、昔から使われてきた言葉、意味が変わってしまった言葉、意味が変わりつつある言葉、造語、外来語、外来語に見せかけた造語、外来語と日本語の組合せ言葉、エトセトラエトセトラ…
もう訳のわからん事になっててお手上げ状態…(-_-;)
方言なんかも入ってきた日にゃコミュニケーション取れてるのが不思議なくらいだよw
てか取れてると思い込んでるだけかもね
コミュニケーションと言えば私達は言葉が全てと思いがちだけど、実は80%を言語外のツールでやっているという話もある
声のトーンや表情、状況などを総合して判断しているとか
そう考えるとますます言葉に頼ってコミュニケーションする事の無理さが見えてくるよね
こうしてブログ書いたり、皆のブログ読んだりして
ウッカリ知り合いみたいな気になってたりするけど
会ってみるといきなり距離が縮まる感覚がある
ブログは言葉でしかやり取り出来ないから、きっと皆の20%以下しか私は理解してないんだろう
いや皆ブログに書くことは選んでるだろうから10%も理解してないかも
今の時代は知識だけじゃなく人間関係も耳年寄りになりがちなんだなぁ
とは言えこうしてブログや他のSNSで知り合った全員に会うのは難しいし、しんどい
↓こんな機会でもない限り無理だよね
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(宣伝もぶっこむwまだ席あるよ!)
ならせめてちゃんと言葉を使いたいなと思い始めた
たがら
広辞苑が欲しい
子供の頃父親に誕生日プレゼントで国語辞典を貰ったことがある
「辞典は調べるものじゃなく読むものだ」
とか言ってた
俳人の父らしい
父は語彙が豊富過ぎて逆に会話にならない人
知らない単語出て来すぎw
それはそれでどうかと思う( ̄ー ̄)
そんな父の部屋は書庫だった
そんな父を持つのに私と言えば、まともに読み終えた本なんて殆どないw
静かに本を読むなんて耐えられなくて投げ出してしまう私に豊富な語彙などあるわけがないw
語彙の極端に豊富な父と極端に少ない私の親子の会話…
成り立ってたんだろうか?(ノ∀≦。)ペチッ
だから(?)今さらなんだけど
広辞苑が欲しい!
うるさい?
以上!