こんなことに。
ヨーロッパ(イタリア?)のバイクの燃料コックって、OMGだったりしますよね。
今回は、まさに オーマイガッ!!(笑)
2スト50のタンクなのですが、長いこと乗れない時期がありました。
何度かあったんですけど。。最初の時、そんなに乗れなくなると思わずに、半年くらい放置して、
キャブも詰まって大変なことになりました。
それからは、キャブだけでなくタンクからのガソリンを抜くようにしているのですが、
とにかく、最初の長期間放置ではキャブのフロートが固着するぐらいワニスがベッタリ。
コイツの泡に「漬け置き洗い」みたいにした覚えがありました。
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まぁ、それで復活したつもりだったんですけど、最近になってタンクの中が気になり始めました。
給油口から覗くぶんには綺麗だったのですが、コックを抜くと、先ほどの写真の状態。
すごーく頑張ってタンク内を覗き込んだところ、奥の方の隅っこに500円玉大のワニスの「こびりつき」が見えました。
コイツの縁の方がパリパリと剥がれたか、同じようなものが何箇所かにあってパリパリ剥がれたのでしょうね。
ワニス化したものは硬くて、しっかりとこびりついていましたが、棒を突っ込んで擦って何とか取れました。
もしかしたら、見えない場所にもワニスが残っているかも知れないので。。。
タンクから燃料供給系のワニス除去に優れる「クイックショット」ガソリン添加剤も使うようにします!
コチラで取り扱い中です。
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仕上げにキャブの掃除もして完成ということにしよう。。