阪下を 深く味わう モギレースDX (字余り。。。) | らな

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『モギレースDX』は、ただ懐かしい模擬レースを復活させる訳ではありません。

と、先日のブログに書きました。

私は、午前中のタイムアタックを楽しみにしていると。

 

タイムアタックで、 A, B, Cランクに分けて、全開2周の模擬レース形式でのスプリントレースを行う訳ですが、

ここでのタイムが、暫定ですが阪下のエンデューロコースのタイム基準になる筈です。

 

Aクラスのタイムは、Aクラスのタイム基準になり、BやCの人たちの具体的な目標になる。

Bクラスのタイムは、Bクラスのタイム基準になり、Cクラスの人たちの目標に。

 

コース自体は、通常のエンデューロコースなので、普段からタイムという具体的な指標で、自分のスキルアップを感じながら進めることができるようになります。

今まで、自分のタイムを測定し、速くなったことを実感している人もおられると思いますが、

モギレースDXを通して、多くの人のタイムデータが得られるから、自分のポジションが分かりやすくなります。

 

たまたま何かのレースで、うまく上位に入れたとか、失敗してツボにはまったから下位に沈んだとか。。

勝負は時の運、みたいなことではなく、プラザ阪下を各自のベストラップで比べた時の自分のポジションがわかるんです!

 

なんだか、ヤル気が出てきませんか???

 

 

ここからは半分冗談ですが、

もしかして、一番速い人から、一番遅い人までを10ランクに分けたりしたら。。。

プラザ阪下1級から、プラザ阪下10級までタイム設定できますよね(笑)

「オレまだ プラザ阪下8級やねん〜。」とか

「頑張って3級のタイムが出たぞー!」とか

普段は自己申告だから、公認タイムを計測するには「公式記録会」に参加して認定書を出してもらわなきゃ!

 

その公式記録会がモギレースDXのタイムアタックになりますね!

 

クラブハウスの壁に、道場の門下生みたいに級別に名札を貼り出したりして(笑)

 

でもやっぱり、レースでライバルと「直接対決」もしたいところ。

レースでは、競り合いで120%の力を発揮したりとか、駆け引きが勝敗を決めることがありますからね。

 

これが、全開2周のスプリントレースになります。

 

そう考えると、モギレースDXは至れり尽くせりで、このイベントをきっかけにして、普段からプラザ阪下を楽しむ方法を提案してくれていることになりますね。

そしてまた次のモギレースDXで集って、タイムを競って、スプリントで勝負して。。。

 

絶対に楽しいやんー!!

 

兎にも角にも、第一回を開催できるようにみんなで参加しなきゃ!!

有効なタイム基準を設定できるように、初心者から上級者まで、是非、お願いします。