赤ちゃんの菌活 | 元国際線CAが教える「食べて綺麗に食べ方で美肌に」ビューティーフードレッスン Miyurose style

元国際線CAが教える「食べて綺麗に食べ方で美肌に」ビューティーフードレッスン Miyurose style

食べるのが大好きだけど痩せたい方、いつまでも綺麗でいたい方のためのグルテンフリー、低糖質の食事法を楽しく美味しいお料理レッスンを通してお伝えしています。 つくば市・水戸市・土浦市・下妻市、千葉県柏市、東京都、群馬県、埼玉県からもお越しいただいています。

Miyurose Style/フェミニン協会代表

かわいみゆきです。

 

 

雨の土曜日ですね。皆様、毎日何をなさっていらっしゃいますか?

家族以外の誰にも会わずにいるとなんだか一人ぽっちになった気持ちになります。


一人って楽なのに実際に一人は寂しい・・・そんな感じになりませんか?😢

 

昨日ストーリーにお友達の赤ちゃんが初めて立った動画を見て
本当に嬉しくて、わが子が初めて立った時に事はもうはるか遠い記憶ですが、
わが子でなくてもこの可愛さ、きっと孫なんてたまらないのでしょうね。
何度も繰り返し見てしまいました。

 

 

最近、そんな赤ちゃん投稿がかわいくてフォローしている方のを探しては見てしまう
怪しい行動をしています(笑)

赤ちゃんと言えば、ハイハイをし始めるとなんでも拾って口に入れてしまうのに注意が必要ですよね。

 

 

危険なものでは困りますが、

赤ちゃんのうちにいろいろな菌を体内に入れると、それが腸の常在菌となりアレルギーの発症率が低くなるそうです。

それは3歳までに決まってしまうそうで、大人になっていろいろな種類の乳酸菌などを摂っても自分がその菌を持っていないと活用できないそうです。

 

現代、花粉症やアトピーなどの発症率が高くなったもの、核家族化し、小さなころに外遊びが少なくなったことが
要因になっているそうです。そして第一子にその確率は高くなるそう。

小さなころに泥遊びをしているうちに、顔をこすって自然と口に泥が入ってしまった経験ありませんか?

そういったことも大切だそう。

 

 

だから、赤ちゃんが拾ったものでもなんでも口にしようとするのは自分の身体を強くするための本能なのかもしれませんね。

また、母親が働いている場合も、外から色々な菌を運んでくるので子供のアレルギーの発症率は低くなるそうです。

 

今世界を悩ますコロナウィルスのような菌は本当に怖いですが、
消毒ばかりしていると、常在菌の種類が減りアレルギーの発生率が高くなるそう。

 

「もっと早く知りたかった!!」(笑)

 

でも、これから子育てなさるお母様方の参考になれば嬉しいです。