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国際A級ライセンス

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久しぶりに、GT5のライセンスをプレイしています。

これらも面白いですね。
クルマのいろいろな走らせ方を知ってほしい、という思いが感じられます。
まだスペシャルはほとんどやっていないので、ダートやスノーに、ここではじめて触れました。

意外だったのは、スノーでのグリップが思いのほか強いことです。ダートよりもきちんとグリップしているのでは?
4輪で雪道を走った経験がないのでなんともいえないのですが、すごくコントロールがしにくいものと思っていました。冬の札幌では、みんなゆっくり走行(40~50Kmくらい?)していたので。(だいぶ昔の記憶なので、かなりあいまいですが)

とりあえず最終のスペシャルまで進めてみたのですが、結構、難しいですね。
難しかったのは次のステージです。
 ・国際B級のIB3(パイロンスラローム)
 ・国際A級のIA10(2ラップバトル)

特に国際A級のIA10は、ガヤルドちゃんのあまりのじゃじゃ馬ぶりに、まともに走るのに四苦八苦する状態です。
とてもゴールドをとれる気がしません。シルバーすら遠く感じます。

ガヤルドちゃんもそうですが、ランボルギーニの皆さんは、結構コントロールが難しいような気がします。
ライバルカーを外から見ると、なりが結構大きいし、なんだか、ファルコン号みたいな宇宙船が走っているみたに見えます。

しかも何気に早いし、敵にすると結構ジャマなヤツです。カッコいいので、ゆるしちゃうんですが。

次世代携帯機の目指したもの (1)


NGPと3DSは競合関係にあることは確かだが、この2つはコンセプトがかなり異なるため、互いの比較では本質を捉えることが難しい。それ以外の機器と比較することで、NGPと3DSが本当は何を目指しているのかが、よりはっきりと浮かび上がってくる。


まず3DSについて考えてみよう。


3DSの最大のライバルはNGPでもiphoneでもない。3DSの最大のライバルは、偉大な兄DSだ。
そこで、3DSとDSを簡単に比較してみた。



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ここから、任天堂がDSから変えたこと、DSから変えなかったことを拾い出してみる。


【変えたこと】
 ・裸眼3Dの追加
 ・グラフィックを精細化、色彩表現を強化
 ・画面サイズ変更(上画面を大きく、下画面を小さく)
 ・カメラの追加
 ・センサ(加速度センサ・ジャイロセンサ)追加
 ・スライドパッドの追加


【変えなかったこと】
 ・サイズ/重さとデザイン
 ・タッチパネル(感圧式シングルタッチ)
 ・ネットへの接続方法(IEEE802.11b/g 2.4GHz)




DSから変えたこと、DSから変えなかったことから、3DSのコンセプトが伝わってくる。


・サイズ/重さとデザインはDSからそのまま引継いだ
→3DSはあくまでDS(の強化版)、別のなにかじゃありません、という任天堂のメッセージ


・画面サイズ変更(上画面を大きく、下画面を小さく)、タッチパネル(感圧式シングルタッチ)変更なし
→上下画面の役割分担を明確化

  上下画面を連動させた表現は切捨て、下画面はタッチ操作用サブ画面、と割り切ってきた
→タッチはあくまで十字キー+ボタンの補完機能との位置付け
  細かいポインティングがメイン。ジェスチャーをUIのメインにしたiPhoneとは使い方が全く異なる


・ネットへの接続は重視しない
→ミニゲームは別として、主力ゲームのDL販売やパッチは基本的に想定しない
→また、ネットワーク経由での対戦やcoopは基本的に想定しない


・センサ追加は、wiiの成功を受けた、順当なフィードバック

→wiiでのモーションコントローラーの成功から、十字キーとともに、今後の定番として位置づけた

  また、wiiでひきつけた客を3DSに展開したい、との意図も感じられる



これらの点から、3DSは、WiiとDSでの経験を踏まえて、細かいところを順当にリファインしてきたようだ。

逆に言えば、DSのコンセプトはそのまま受け継がれており、大きな変更はされていない。(この点は、実は大変に重要なことだ)


今回は触れていないが、グラフィック機能の強化は、「順当にリファイン」の域は遥かに超えている。

DSのコンセプトは、この強化によって、大きく変わってくるのだろうか?

これについては、もう少し詳しく考えてみたい。



NGP、3DS、iphone4のスペックの一覧&比較

NGP、3DS、iphone4のスペックをまとめて、比較してみた。



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この3つを比較してわかること:


・NGPのスペック、特にコンピューティングパワーは圧倒的

・3DSはスペック勝負を最初から捨てており、逆に明確な割切りを感じさせる内容


・表示能力はNGP・IP4がほぼ互角、電子書籍や動画の鑑賞における、今後の標準となるスペックを実装している

・3DSは電子書籍や動画はこれまたバッサリ切り捨て、裸眼3Dの一点で勝負している


・NGP・3DSはインターフェイスでゲーム機であることを明確にアピール

・IP4はインターフェイスはてんで全くダメ。バリバリとゲームすることは、そもそも考えていないのだろう


・通信機能はNGP・IP4がほぼ互角。IEEE/nサポートも、ネットへのConnectivityの重視を示す

・3DSの通信機能は明らかにプア。アドホック通信やすれちがい通信程度が想定レベル?


・3DSは外部メディアを経由したソフト供給のみ可。DLは原則不可(ミニゲームは可)

・IP4はDLのみ

・NGPは外部メディア経由、DL経由の両にらみ


・NGP、3DSのバッテリー持続時間は概ね同じレベル

・IP4は持続時間が長い。これは元が携帯であり、電源切れが致命的であることも一因と思われる。ただしバッテリー持続時間と性能とは逆相関の関係にあるため、長いからプラスとは一概には言えない


ぐるっぽに、もっと参加してみる




だいすきなMotherのぐるっぽがあったので、参加してみる。

コメがすこし少なめなのが残念だけど、古いゲームなので無理もないような気もしますし。

Motherの話ができるだけでも、感謝、感謝。




レトロゲーつながりで、ここにも参加。

結構濃い人が多いみたいで、たのしみです。



GT5の配信イベント来たよ ♪ (喜)

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私的にいまだに絶賛プレイ中のGT5、第7回の配信イベントがきました。(喜)

前回第6回までは、ボーナスレース、タイムトライアル、ドリフトトライアルのセットが毎回来てました。
今回第7回では、趣向がちょっと変わりました。
タイムトライアル、ドリフトトライアルはそのまま残りましたが、ボーナスレースがなくなり、代わりに各種のチャレンジが追加されてます。

今回はこんな感じです。

・FFチャレンジ(ライバル車は200馬力級)
・FRチャレンジ(同、300馬力級)
・4WDチャレンジ(同、400馬力級)
・フェラーリフォーミュラチャレンジ(同、F10とF2007)

各チャレンジは、全て×3レースになっています。
とりあえずFF、FRをやってみましたが、やっぱり楽しいです。

今回も結構甘めの設定でしたが、回を重ねるごとにやさしくなっていません?
第一回の配信のボーナスレースでは、ゴールドを取るには設定を詰めきちんと走り込む必要があり、結構苦労した記憶があるので。
まあこれでは簡単すぎるという人はタイヤ・馬力でハンデをつければよいだけの話なんですけどね。


賞金的においしいボーナスレースがなくなってしまったのはちょっと残念ですが、配信内容が少々マンネリ化していたとも思いますし、よい変更だと思います。

これからも、GTチームにはがんばってほしいですね!