椎間板ヘルニアのココロ…自分の人生、自分で切り開いていきなさい | カラダの“ここ”が痛いワケ 自由が丘駅徒歩2分てtoて(てとて)整体院 後藤良太のブログ

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からだに現れる「痛み」や「不調」は、あなたの心に隠された“本音”を聴かせてくれます。痛みの根本から原因を解消したい方のための整体 自由が丘駅徒歩2分 てtoて(てとて)整体院

患者さんから
椎間板ヘルニアになった時の話を
聞く機会がありましたが、

「背中をナイフでえぐられるような痛み」
「ペンチで神経をつままれた」


など、物騒な表現をされる方が多かったです。

一度やってしまうと癖になるのでやっかいです。

ひどい場合は手術なんてこともあります。

椎間板ヘルニアについて簡単に解説します。

椎間板とは、

背骨を構成している
24対の「椎骨」の間に挟まっている
クッションことをいいます。

このクッションの役目をしている椎間板が
飛び出してしまう状態を
ヘルニアといいます。


そして飛び出した先には「脊髄」という神経があり、
その神経を圧迫してしまい、
痛みや痺れが起こります。

椎間板ヘルニアになると、
脚への神経も一緒に圧迫されるので

腰と足の激しい痛みのせいで
一歩も動けなくなってしまいます。

椎間板ヘルニアになった人の
体からのメッセージは

計画を実行するのを邪魔するような考えを持っている

前に進むのを阻むような考えを持っている


です。

椎間板ヘルニアで動けなくなる前に
何かを決断することができなかった
のかもしれません。


自分が決断する前に
他の人たちに助けてもらいたい
と思っていたのかもしれません。


体はあなたに、

他の人を頼るのではなく、
自分の人生は自分で支えて人生を切り開いていきなさい


完璧に準備ができ環境が整うのを待つのではなく、
自分を信じてどんどん前に進みなさい


というメッセージを発しているのかもしれません。

最後までお読み頂き、
本当にありがというございました。

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からだに現れる「痛み」や「不調」から
あなたの心に隠された“本音”を聴きます。

自由が丘駅徒歩2分【てtoて整体院】
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