私は今年もスタッフとして
お手伝いさせていただきました
かれこれ8年位続けてスタッフやってるんじゃないかなーーなーーんて 、、、遠い目。。
どのコンサートのスタッフ業務も勉強になりますが
このコンクールのスタッフは毎年とても勉強になりプラスになる仕事なので、やーろうって思うのです
何が？？って
まずは、大勢の子供達が真剣にステージに臨んでくるので、そんな姿を見ると、自分も頑張らなきゃ。って思うのです！
ご来賓でいらしてくださった教育委員会の今井部長さんもそんなお話をされていて、ビックリ！！
そして、コンクールですから、点数をつけるわけで
どうしても上手い下手のハナシが飛び交うわけです
え？そんな目で見られるの、、、って思いました？
でも、厳しいですがコンクールですから、上手い人がいるってことはね。。。でもその基準が人によって結構違うこともあり、色々な人の感じ方が聞けてまーーーお勉強になるわけですwただ上手いねーじゃなくて、その理由があるわけでね～～
審査員がたくさんいて平均値を出すのですが
審査員1人のキモチで点数をつけないのはそのためですよねー
それからそれから審査員長の萬歳典子先生のステージでの講評が毎年とても心に響くのです
今年は音大卒は武器になるの本のお話をされていました。題名は知っていましたが、読んだことはなく。読んでみたくなりました
音楽やると、記憶力や忍耐力や体力がつくよ。
アンサンブルでコミニュケーション能力がつくよ
なんて仰っていましたが
逆に言うと、音楽で食べていくには
ただ弾ける。吹けるじゃなく
記憶力や忍耐力や体力やコミニュケーション能力がないと
だーめーよ。と言うことね。と
改めて思ったり！！
とにかく、朝から夜までコンクールのスタッフをさせてもらうと
本を一冊読んだ以上に勉強になることがドッサリ
ありがたや～
なのです
昨日コンクールに出場なさったみなさまお疲れさまでしたーーー
