ってあるのです
リングキー！！
カバードキー！！
違いわかる？？？
押すところが
穴になっているかどうか！！
初心者はまず持つのが大変だから
ほぼカバードキーのフルートを選びます
でだんだん慣れてきたら
リングキーのフルートに行きたくなるんです
指が小さい人や
カバードキーの音色が好きな人はカバードキーで
良い楽器に進んでいくんですけれど！
リングキーとカバードキーの音色の違いは
グランドピアノの蓋を閉めたか開けたか
の違いのように
蓋を開けた方が、パァッと抜ける音になるんですー
でもでも
女子はとくに指が細いから、隙間が空いちゃう人もいますので
リングキーは
シリコンの蓋で埋めることもできるんです
私はクスリ指部分をシリコンの蓋で埋めてました
ほら
で
和の笛の師匠から
そんな蓋を閉めたらリングキーの意味ない
勿体無いよーー
って言われていたんですが
塞がらないし、、、
と
ウジウジしてました
が
今回
冥を吹きます
冥は能管の音を表している曲なので
フルートの指を半開きにしてスライドする
とか
特殊な奏法が必要になります
なので
シリコンの蓋で埋めていては
できないのです！！
だから
以前 冥をやった時は
シリコンの蓋をとってやったのです
でもその時は
一曲だけだったから、、、
今回は
前後に結構指を動かす曲があるので
穴がふさがらん！じゃ話にならんw
でも
冥の後にシリコンの蓋でうめるのも
シリコンの蓋どっか行っちゃいそうー
と思って、、、
思い切って
シリコンの蓋 卒業しましたw
全曲において！
だって
篠笛の方が全然塞ぎにくいのに
吹いてるでしょ
と
自ら背中を押した感じ！
これも
違う笛をやってみたからこその
進歩のような気がします
