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わたしたちの今世で生きる時間について
考える１日でした。
最初に飼っていたうさぎのラブの命日だねと
娘と朝から話していた。
もう８年経ったねと
そしてその後、友達から飼いうさぎさんが
光に還ったとの連絡があり
それを聞いた後、洗濯物を干していると、
最高の人生だった🐰と、
そうメッセージを受け取った。
これを、友達に伝えて欲しいってことなのね！
とその時感じた。
とてもご長寿のうさぎさんだったので
大切にされて幸せな人生を終えられたのだと
思いました。
それから数時間後、義父さんから預かっていた犬のらんが、光に還りました。
こちらもかなりの高齢犬で、数日前から立てなくなり、かなり弱っていました。
辛そうな姿を見ていて、自分に出来ることは何かなあ？と考えていて
そうか！こんな時にもヒーリングか！！
そう閃いたので、早速ヒーリングをして
夫くんにもヒーリングをして欲しいとお願いしました。
（うちは家族全員、レイキの伝授を受けてます）
ヒーリングをしながら、らんにとっての幸せについて考えいました。
でね、らんにとっての願いって義父さんに会えることかもって
でも、今の世の中、施設にいる義父さんに会わしてあげることは出来ない。
ならばと、らんに心の中で話しかけました。
もう身体を脱いで、義父さんのところに行って
寄り添ってあげて欲しいと
これが良いのか悪いのか
そこはご容赦ください。
ただ、らんは義父さんに会いたいんだろうなと
その気持ちに寄り添ってみて思ったことなので
どうしたら早く義父さんのところに行けるかなと
これも不謹慎かもしれませんが、心の中で問いかけました。
答えは、らんは自分のタイミングで逝くからと
そりゃそうだ。
わたしは、エゴから命の時間をコントロールしようと思っていたのかと、気づかされました。
無意識に
自分の都合で
なんてこった！
そんな自分を反省して
らんのタイミングで光に還れるように何も考えず
らんの命を信頼して、ただただヒーリングをすることに
そして数時間後
いつの間にか静かに光に還っていることに、
夫くんが気づきました。
義父さんから預かっていた命
無事に見送ることができて、ホッとしている自分がいました。
高齢者から老犬を預かる
しかも大型犬
プレッシャーだったなぁと
犬、飼ったことなかったしね
るなの時も感じたことなのだけれど
四つ足動物の足腰が弱って自由に動かせなくなっていくことは、お手入れも自分でちゃんと出来なくなるってことで
気持ちだけは動きたいのに
動けない
そのもどかしさと苛立つ姿
それは、うさぎも犬も一緒だった。
小さい時は可愛いし
やんちゃ盛りもまた可愛い
ただ、そこを過ぎて年齢を重ねていくと
不自由になっていく姿を、みなさんは想像できているのだろうか？
わたしは出来ていなかった。
ただ可愛い時間が過ぎていくような
そんな錯覚をしていた。
老いていく動物たちの命を、
最期まで見届ける責任
その大きさ、重さを感じる経験だった。
その後、気持ちの整理のためと、友達と健康のために歩ける時は歩こう
という約束をしたので
という約束をしたので少し川原を歩いてきました。
ま、これは信じても信じなくてもいいのですが
光に還った動物たちは、身体はなくても魂になって呼んだら来てくれたりもします。
なので今回、歩く時にみんなが一緒について来てくれることに
うさぎ🐰のラブとるな、そして犬🐶のランも、
みんな楽しそうについて来ました。
不自由な身体から自由に動ける魂に還る。
それは、わたしたちも同じなんだよね
身体の中に宿り、人生を生きる
人生を終える時は、ただ身体から離れる
シンプルにいうとそういうことで
そこに恐れを感じる必要などなく
身体を持って生きることへの喜びと
たくさんの経験、人生を楽しむこと
そこを意識して生きられたら
人生を終える時に満足できるかなと思う。
わたしたちは、自分の世界を創ることができる
のだから
恐れよりも楽しむことを意識をしてみましょう
今、あなたの観ている世界が、変わっていくはず
あなたはあなたの望む世界を創ることが出来る。
あなたの世界はあなたが創っているのだから
今、ここ
この時の意識が未来を創っていきます
長くなってしまい、すみません💦
今日も素敵な一日でありますように
KIMICO