おはようございます。
メジャーリーグのワールドシリーズから目が離せない、toieba.infoライターのLeonardo da Genkiです。
明治大正期に活躍した文豪徳冨蘆花。
徳冨蘆花が愛した世田谷区粕谷の地は、今でも蘆花恒春園として当時の風景を残しています。
この写真に写る一番手前の木は、綺麗に紅く色づくので毎年楽しみにしています。
色づきはじめたら、またレポートしますね。
徳冨蘆花が実際住んでいた旧宅は、かやぶき屋根でなんとも風情があります。
旧宅付近の竹林は、蘆花が実際手で植えたものだそうです。
竹林とかやぶき屋根…、大好きなんですよね、こういう雰囲気‼
旧宅から見える景色はこんな感じです。
徳冨蘆花さんも、こんな景色を見ていたのかなと思いをはせます。
そんな徳冨蘆花の人となりがわかる場所がここ…
蘆花記念館です。
年表や、愛用品が常時展示されています。
ちなみに、かやぶき屋根の蘆花旧宅の中も入ることができますので、いらした際はぜひ‼
開館時間等の詳細は、東京都の公園紹介ページをご確認ください▼
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index007.html
それでは、徳冨蘆花旧宅付近を離れて公園を散策してみましょう。
今回はここまで‼
次回は秋の蘆花恒春園をpart2で散策します。
つづく…。
【蘆花恒春園】
世田谷区粕谷1-20-1
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