なんプクに白い悪魔現る | 月と共に日々を生きるドラクエⅩ

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ドラクエ10のアストルティアでの生活をのんびり楽しむブログです。

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カグラ「たまぐしー!見てこれ!!」




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たまぐし「うわ、なんですかその変態的なマスク」

カ「変態とは失礼な!これは今月のVジャンでもらえるVロンの仮面といって、装備した状態で敵を倒すと稀にふわふわわたあめを落とすというぴょんぴょんマニアにとっては超絶神装備なんだよ!(ババーン」

た「でも見た目はどう見ても変態ですよね・・・」

カ「え、どこが?」

た「360度どこから見てもですよ。町を歩いてたら絶対職質されますよ」

カ「で、でもふわふわわたあめが貰えるんだよ。凄くない?」

た「確かにふわふわわたあめが貰えるっていうのはかなり魅力ですね」

カ「でしょ!?たまぐしの分も用意するから一緒に装備しよう!」

た「それだけは何があっても嫌です(‐^▽^‐)」
 





はい、ステマもこのくらいにして今日の本題




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た「で、なんで今日はここに?」

カ「今日はね、地獄の3900丁目にて2週間毎に開催されるいつ敵に殺され
るか分からない状況下で恐怖と戦いつつ誰が敵で誰が味方かを判断し迅速に味方と結託して相手サイドを潰す血で血を洗うサバイバルバトル『汝はプクリポなりや?』通称なんプクの開催日なんだよ!」

た「無駄に長い説明口調ですね・・・」

カ「今のを一息で言える人は神・・・ゴホッゲホッ」

た「戦う前から衰弱してどうするんですか。ほら、行きましょう」




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た「わ、既に人集まってますね~」

カ「もう前半戦が始まってる時間だからね、私は後半戦出場だよ」

た「みなさん緊迫した空気のなかでもすごい楽しそうですね~」

カ「あくまでゲームっていう括りの中での騙し合いだからね。別にギスギスした空気にな
るわけでもなし、程よい緊張感の中で楽しめるし、終わればみんなで和気藹々と歓談したりしてるよ」

た「へ~。なんプクってどういったルールなんですか?」

カ「それはなんプクのサイトに細かく載ってるからggrks」

た「え、ここまで連れて来て説明はサイトに丸投げですか・・・」

カ「いや、ちゃんと説明しようと思うとものっそルール多いから私の貧相なボキャブラリーじゃ説明しきれない・・・」

た「カグラさんも全部は理解してないんですね・・・」

カ「さわりのルールを理解するだけで初心者でも楽しめる、しっかりと理解した上級者な
らさらに奥深い戦略を楽しめる。あくまでゲームだと考えれば心置きなく騙せるし、知略謀略巡らせ放題だからルールを理解すれば理解するほど奥深いゲームだと思うよ」

た「ほうほう、カグラさんも実は百戦錬磨の猛者だったり?」

カ「いや、まだ今回で3回目」

た「え?」

カ「1回目はロクに戦えずに負けちゃったし、2回目はいちお勝てたけど何がなんだかわか
らない内に終わってた(´∀`)」

た「すごい偉そうな事言ってたのにめっちゃ初心者じゃないですか!」

カ「伝説の勇者だって最初に戦うのはスライムなんだよ?」

た「意味不明な事言ってお茶を濁さないでくださいよ!」

カ「あ、後半戦始まった。ちょっと行って来るー!」

カグラは仲間をぬけました

た「え、あ、ちょっとカグラさん!逃げないでくださいよ!」







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た「・・・はぁ、行っちゃった」

た「え、えーと読者の皆さんもさっきのカグラさんの言葉だけじゃ完全に置いてけぼりだ
と思うので私が前半戦を見て知った事を軽く説明しますね」

た「まず、ゲームは昼⇒夕方⇒夜⇒朝⇒昼・・・といったターンの流れの中で進行してい
きます」

た「陣営は人間サイド、プクリポサイドに分かれていてお互いがお互いを潰しあってどち
らかが全滅した時点でゲームは終了となります」

た「人間サイドには、人間、ウェディ、オーガ、エルフがいて、プクリポサイドにはプク
リポとドワーフがおり、プレイヤー達は自分の種族以外はわからない状態でスタートしま
す」

た「ゲームを進める中で誰が人間サイドか、誰がプクリポサイドかを見極めて相手サイド
を潰していくわけですね」

た「ちなみにこの種族のなかで直接的に相手を殺す能力を持っているのはプクリポだけで
す。」

た「なら人間サイドの人たちはどうやってプクリポサイドの人たちと戦えばいいのか?」

た「それが処刑投票です」

た「先ほど言ったようにこのゲームは昼夕方夜朝という4つのターンで構成されています


た「それぞれの時間で行う事は決まっており、昼は全員会議、夕方は処刑投票と部屋割り
、夜は話し合いと行動、朝は死者の発表となってます」

た「夜にプクリポが行動を起こして誰かを殺害、それを昼の全員会議で誰がプクリポかを
討論、夕方の処刑投票でプクリポと思われる人に投票、一番票を入れられた人が処刑され
、また夜へ・・・と流れていくわけですね」

た「もちろんプクリポサイドだってただ殺すわけじゃありません。なるべく人間サイドの
人に罪を擦り付けるように動く必要があります。そうしないとあっという間に処刑されて
おしまいですからね」

た「プクリポサイドは殺害と状況の撹乱、人間サイドは推理と洞察力を武器に戦っていく
わけです」

た「こうしてターンを重ねて、最終的に相手サイドを全滅させた陣営が勝者になります」

た「プクリポ以外の種族の能力は・・・すいません、サイトを見てみてください。どの種
族も立ち回りを非常に考えさせられてすごい面白そうでしたよ」




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カ(あ、たまぐしが投げた。私と同じやん)

た「きゃ!」

カ(あ、びっくりさせちゃった?ごめんねごめんね~)

た(何脳内に直接語りかけてきてるんですか!ゲーム中のチャットは禁止されてたじゃな
いですか!)

カ(念話だからばれないばれない)

た(念話!?人間辞めすぎでしょう・・・)

カ(それより見て見て、この華麗な姿を!)

た(いや、どう見ても変態にしか・・・)

カ(ふっふっふ。そんな事を言っていいのかね!なんプクの勝者であるこの私に!)

た「あ、もう終わったんですか?」

カ「大・勝・利!」

た「カグラさんどっちサイドだったんですか?」

カ「ウェディだよ~。プクの攻撃を防げるという能力を活かし自らが囮になって仲間を救
いつつ敵を追い詰める姿・・・たまぐしにも見てもらいたかったなぁ~」

た「カグラさんがそう言っても大言壮語にしか聞こえませんね・・・」

カ「なにおぅ!?いやいや、ほんとに大活躍だったんだって!」

た「またまた~、そんな無理して意地張らなくてもいいですって」

カ「むー!たまぐしも一回出てみなさい!奥深さが身に染みて分かるから!」

た「いいですね~。私も一度は出場してみたいなぁ・・・」




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そんな感じで今回のなんプクもめっちゃ楽しめました!

出場させてくださって関係者各位の方々本当にありがとう!

少しでもなんプク人口が増える事を祈って。

興味持った方はなんプクサイト見てみてくださいな~、すごい詳しく書いてありますので!


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