>配信シングル
>タイトル:宝者
>アーティスト:アイナ・ジ・エンド
>リリース日:2024年 2月 5日
>記事作成日:2024年 3月 6日





聴きました!

2024年3月の、“最近気になったシングル曲を聴いていくシリーズ”、その⑤。
今回は、アイナ・ジ・エンドさん。多分もう、5連続くらい…テレビとかラジオとかから聴こえてきた曲に「なんか良いな」と思って、検索してみたらこの方の曲だったって事が。

本作はアイナさんが作詞作曲で、河野圭さんが編曲という布陣なんだそうな。



『宝者』
パッションを前面に押し出すような曲が多い気がするアイナさんにおいて、この曲はある意味で淡々としている感じが強くて、そこが面白かったです。あぁこういう歌も歌うんだ、と。緩急が凄いし、緩も急もどちらも違和感なく、自然に“自分の歌”として歌えるのが凄い。アーティストとしての才能が、本物なんだろうな。
ストリングスがふんだんなオケは、タイトなんだけどとてもドラマチック。ぼくはドラマをあまり見ないんだけど、こんな曲が流れてくるドラマならちょっと観てみたいな。



そんな、計1曲。

ここまでハスキーな歌声は、ぼくは本来あまり好きではないほうの筈なんだけど…5連続で偶然「好きかも」って思っちゃってるので、もう良い加減、「アイナさんは、好きなアーティスト」と認識を改めざるを得ないですね(と、『アイコトバ』辺りから言い続けている 笑)。
WACK絡みの方はどうしても好きになれない(「アーティストなら、解散じゃなくて楽曲で注目されようよ!」と思ってしまうのです)んだけど…この方がWACK出身じゃなかったら、もっと早くにファン宣言していたかもしれない。





お気に入りは、
#01 『宝者』





CDで手元に置いておきたいレベル\(^o^)/
…配信限定作品ですが。













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