お花の癒しと
四大元素の叡智で
“女性が自分らしく耀く”
を応援します♪
she’s(シイズ)
フラワー“HAPPY LIFE”デザイナー
花井千穂です
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「反芻(はんすう)」
とは
※以下、「反すう」と表示
繰り返し考えること。
過去のネガティヴな出来事や
不快に思ったことを何度でも
思い返すこと。
もう終わったことで
終わったことはどうにもできないのに
「なぜ、あの時あのような行動を
してしまったのだろうか?」
などと、
否定的に過去を振り返り
自分の言動や選択を
責め続けてしまうこと。
「反すう」しやすいタイプ
「反すう」を促しやすいタイプが
いるように思います。
講座やセミナーを受けると
「ワーク」として
過去を振り返ざるを得ない時
自分と向き合うことを
しなくてはいけないこと
ありますね。
即アウトプットを求められたり
感想を言わなくてはいけなかったり
すぐには何も出てこないことも
ありますよね。
過去を思い出したくなかったり
考えたくなかったり
それでいいんです。
あなたのその最初に出てきた
思いや感情を
アウトプットする勇気を持ってください。
感想求められて
何も気の利いたことを
シェアしなくてはいけない
わけではないです。
「わからない」
「何も感じなかった」
「何も思わなかった」
「言いたくない」
それでいいんです。
反すうするから、鬱になる。
反すうするから、
記憶がトラウマ状態となる
反すうするから、
記憶がインナーチャイルド状態となる
反すうするから、
不安や恐れが活性化する
反すうするから、
ブロックがある状態となる
反すうするから、
自己否定の状態に陥いる
スピリチュアルの世界では
「原因とされてきたことは結果である」
と言われるけど
それは、
反すうしていることが
現実化してしまっている
ということ。
反すうの沼にハマっている時
自分と向き合うことは
実はとっても危険なんだと。
私自身
反すうしやすいタイプの人間だと思う。
分析癖もあるし。
だから
思考がグルグルしている時は
触らずにいて欲しい。
これ以上
またあーだこーだと
考えさせないで欲しいと思う。
私は、
自分の身を守るために
あるモノコトヒトから
離れたり
逃げたりする選択も必要
だと学んだ。
私自身が
反すうしている人に対してできることは
そこから意識を逸らす
何かさりげない
優しいアクションをしてあげること。
そんな時に
「ねえ、お花触ってみない?」
って、お花遊びを勧めたい。
【お花遊び】とは
テクニックは必要なくて
綺麗に作ることが目的ではなくて
思考ではなく
自分の心と向き合うこと。
大病後の
心身共に弱っていて
おそらく反すう状態だったあの頃
私は、
ワイルドフラワーを特殊加工して
「生きている時間」を長持ちさせた
天然の癒しの香りがあって
優しくパワフルな「花」
オーストラリア
プリザーブドフラワー
に出会って
無心になれて救われた。
お花の癒しと浄化で
人の心の傷は癒えるんです。
それを必要な方にお届けしたいです。
今日もありがとうございます
すべてに感謝
花井千穂