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ランビエールさんのスケーティングが
別格だった・・という書き方は
他の方に失礼かもしれませんが。。
そういえば、
若い日本選手の皆さんの
指導をされているところが
フィギュアスケートTVで
放送されたことがありましたよね。
ピアノで言えば「マスタークラス」の講師。
日本選手の皆さんの先生なわけですから
ある程度は格が違って当然なのかもしれません。
何かが違う・・・という感じの
滑らかなスケーティングが、
本当に、素晴らしかったです。
ピアノで言えば、
タッチになるでしょうか。
タッチが繊細で多種多様だから
紡ぎだされる音が素晴らしい・・
といった表現になるところでしょう。
基礎的な技術が
素晴らしいことが、
ピアノでもフィギュアスケートでも、
表現力に直結する
大事なことなのだと
改めて思いました。
今日のピアノのレッスンで、
フィギュアスケートファンではあるけれど、
高いフィギュア雑誌までは、
めったに買わない、という門下生が、
たまたま、2年ほど前に1冊だけ買った
フィギュア雑誌を読んでいたら、
ランビエールさんが、
私がレッスンで言うことと
ほぼ同じようなことを
インタビューで語っていたのだそうです。(^_^)
「丹田」という言葉は私は使いませんが、
要するに、ウエストより下の
お腹の中を鍛え、
体の中心から手や足が動くように
意識する・・
(インナーマッスルエクササイズが
効果を発揮しますね。)
そういうスケーティングで
転倒やケガが減ったのだそうです。。
なめらかで美しいスケーティングは、
転倒も減るのですね。
(ピアノもタッチを改善すると
弾きやすくなり、
技術的に転びにくくなります。)
一言で(ざっくりですが)まとめると、
重心を下げる意識や
身体の中心から動作する意識を持つことで、
ピアノでは
楽に弾けたり良い音が出たりする方向へ
近づけるし、
フィギュアスケートでは
怪我が減ったり滑りがうまくなったりする方向へ
近づけるのだと、
その共通点に、嬉しくなりました。(^_^)
(細々、加筆してあります。)
■FaOI in 札幌・1=白ジョニー+私の事情
■FaOI in 札幌・2=福間洸太朗さんの月光
■FaOI in 札幌・3=バラ1の福間さんと、結弦くんのメッセージ
■FaOI in 札幌・4=連覇世界王者のマラゲーニャ
■FaOI in 札幌・5=世界一の真凜ちゃん
■FaOI in 札幌・6=赤ジョニーのリズム感
■FaOI in 札幌・7=戦慄の黒鳥
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