ご無沙汰でしたw
先週は2年ぶりの夏休み。
家族で北海道旅行に行きました♪
旅行の内容は、時系列に沿って後日気が向いたらアップします。
それまでの沖縄旅行とは違って(沖縄だと家族全員殆ど何もしないw)信じられない位、西へ東へ北へ南へとウルトラ家族サービス。
そんな最中、夜に取引先の方2人と小樽釣行へ行くお許しが出ました(^_^)
クタクタだったのですが、火曜の夜。
気温は21度と東京では考えられない程の涼しい北海道の夜でした。
連れて行って貰ったのは、堤防があって、漁港があるポイント。
取引先2人は堤防側に。私はというと、大好物の漁港へ単身乗り込みました♪
今回は、普段からホームで使っているワームのオリジナルチューンが北海道の海で釣れるのか？という目的がありました。
ちなみに全員ワームでスタート♪
真っ暗な堤防とは違い、ほんのりと常夜灯の光と停泊してる船が「ボクはここにいるよ」と魚の声が聞こえるようでした。
速攻でした。
いいねー♪船の逆サイドボイル撃ちでした(^_^)
前回小樽遠征した時に分かっていたのですが、ここら辺はとにかくベイトが小さいんですね。
チカでしたっけ？ワカサギみたいな魚。
恐らくあれがメインベイトかと思います。
あとはバチ。取引先の方にも聞きましたが、何度かバチを吐き出した魚と出会った事があるそうです。
さて行きまーす♪
はい、やっと写真で登場！東京運河SPのワームは約1inchにカット、かつKチューン(勿論匂い無しよw)。ピロピロと動くシャッドテールは小さいバチでも小さいベイトでも効果抜群！！20cm位のガヤもソイもメロメロ♪
という事で東京でシーバスに人気のチューンドワームは北海道でも釣れます(^_^)
釣った魚は全て取引先の方にプレゼント♪
道中話に出たんだけど、何故釣った魚を食べないの？と随分聞かれました。北海道も含めて東京以外の殆どの地域が「釣ったら食う！食うために釣る！」こう答えが返ってきます。
私はというと、「去年で言ったら300本超えのシーバスを食う事になるから一年間ほぼ毎日食わないといけなくなりますw」
こう答えるとウケましたwww
取引先の方といえどローカルアングラーな訳で、私は連れて行って貰った立場。なんですが、
今回非常に興味深く感じたのは、やはり食うために釣るのでゲーム性をあまり重んじていないようでした。
私が常日頃からやっているストラクチャー狙いや、シェード、流れの変化などは殆ど意識しておらず、ベイトは何だろうというのも無回答w
じゃあ何か？というと、このお2人は回遊待ち。ですね。(言い方悪いけど、あとは理由無き偶然、たまたま底に根があるとか。)
しかしそれが悪いという事ではなくて、3カ所連れて行って貰ったのですが、2カ所目は300m位の直線の岸壁。完全なる回遊待ちポイントなんですが、こうなると私はどうしていいのか分からなくなります。そんな中、1人は20cm近いソイを釣ったのだから私には無い釣りです。たまたま小型のイワシの回遊が来て、その方は黙々とキャストしての釣果でした。私もやりましたがセッカチが災いしてノーバイトw
そんなこんなで北海道遠征は終了。
いつもなら電車釣行なので行った事のないポイントに連れて行って頂き、楽しめました。
あ、ちなみに3人中トップの釣果でした♪
釣果数
ガヤ:5
ソイ:7
タックル:
DaiwaインフィートCN75L
リール:
SHIMANOツインパワーXD C3000HG
※2000番で充分だがホッケ等釣れるらしい
ライン:
デュエルSuper X Wire 8 0.8号
リーダー:
デュエル船3号
ワーム:
バス用シャッドテール1inch，Kチューン改
2018年釣果
シーバス132本
(今年最大68cm最小6cm)
ハゼクラ9匹
三浦
メバル1本
イカ船
80杯
ゴマサバ4本(1本お持ち帰りw)
港前サバw
2匹
アジ船
アジ6匹
カサゴ3匹
カタクチイワシ1匹
鹿児島
真鯛13尾
アラカブ4匹
カマッスー3匹
クサフグ1匹
サバフグ3匹
ヒイラギ1匹
北海道
エゾメバル32匹
ソイ11匹
釣り竿1本w
外道シリーズ
マルタウグイ22本
ボラ9ｹﾞﾛ
コノシロ5ﾌﾞﾙﾙ
-翌日-
「10月はすっかり秋なので、ボートでロックフィッシュなんて如何でしょうかー？」
他の取引先からこんなメッセージが。
(今回同行の取引先の方が釣果を話したらしいw)
という事で10月北海道出張は…
初のボートでロックン・ロール仮決定っ！！
お楽しみに♪(自分が一番楽しみw)